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横浜光音座①のご案内

関東圏で唯一のゲイ映画専門の映画館です。
横浜市内からはもちろん、都内近郊、静岡・東海エリアからもご来館頂いており、学生などの若い方から年配の方々まで幅広い世代のお客様で賑っています。


■劇場公式サイト(光音座①ブログ)へのリンク
■劇場公式ツイッター(Twitter)へのリンク

■お得なイベント開催中■
① お得になるメンバーズカード(個人情報の必要なし)を無料で発行中!
 ※お得な会員料金でご入場いただける上、スタンプ10個貯まれば次回ご入場無料になります。
② 土・は、モーニングサービス開催中!
 ※毎週土・祝日は昼12時までの入場料金が、1,160円均一になります。
③ 【映画の日】毎月1日は入場料1,160円均一!
 ※会員証をお持ちじゃない方も終日1,160円でご入場いただけます。
④ 【光音座①の日】 毎月1のつく日はスタンプ2倍デー開催!
 ※毎月1日、11日、21日、31日は、曜日に関わらずスタンプポイントが2倍となります。
⑤ 【雨降りサービス】 雨降りの日は、スタンプ2倍デー開催!
 ※光音座①付近にて雨が降った日は、スタンプポイントが2倍となります。

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営業時間と入場料金

●年中無休・金・土曜はオールナイト営業
  ※~木曜日 10:45 ~ 21:00
  ※金・土曜日  10:45 ~ 翌朝5:00
 【ご注意】 土・曜日は10時30分より開館します。

●ご入場料金
  一般料金/1,580円
  会員・学生料金/1,160円(会員証または学生証ご持参の方)

〒231-0065 神奈川県横浜市中区宮川町2-59
  Tel. 045-231-0837
電車/京急日ノ出町駅より徒歩2分。JR根岸線・地下鉄桜木町駅より徒歩7分。
    また、WINS横浜(場外馬券)より徒歩2分です。
お車/徒歩8分圏内にコインパーキング多数あり。

光音座所在地マップYahoo!!乗換案内

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上映映画のご案内

薔薇の夢(ドリーム) 性愛 【上映期間】 2月28日(水)~3月26日(火)
1983年、ENKプロモーションの第1作として『巨根伝説 美しき謎』を発表。この作品が日本初のルーティーン商業ゲイ映画となった。その好評振りから第2弾として製作されたのが本作だ。
80年代初頭のピンク映画では、ドキュメントポルノというジャンルが大流行していた。そんな時代背景を元に、ゲイポルノでは本物のハッテンバにカメラを持ち込んで撮影しちゃうという、今では歴史的資料にもなりうる撮影をしちゃったのが本作だ。
◆スタッフ・キャスト◆
[監督]野上正義 [配給]ENKプロモーション
[出演]83年当時のリアルゲイのみなさま [レポーター]久保新二

【同時上映】
(3/13~) 薔薇物語 愛をください。

◆上映スケジュール◆

※各映画作品の上映期間は4週間。ただし、2週間ごと(隔週の水曜日)に1作品ずつ上映映画が変わります。

■3月13日(水)~26日(火)
 薔薇の夢(ドリーム) 性愛/薔薇物語 愛をください。

■3月27日(水)~4月9日(火)
 青春野郎/薔薇物語 愛をください。

■4月10日(水)~23日(火)
 青春野郎/男狼 トワイライト

■4月24日(水)~5月7日(火)
 デッドライン 島唄よ響け、男たちの魂に/男狼 トワイライト

■5月8日(水)~21日(火)
 デッドライン 島唄よ響け、男たちの魂に/夜は薔薇色 マイ・ウェイ

■5月22日(水)~6月4日(火)
 リーマンブルース/夜は薔薇色 マイ・ウェイ

■6月5日(水)~18日(火)
 リーマンブルース/乙男たちの素顔

■6月19日(水)~7月2日(火)
 NUDE MAN 麗人に乾杯/乙男たちの素顔

青文字はENKプロモーション、黒文字はオーピー映画ほかの配給作品です。

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横浜光音座①探訪記

光音座ご案内画像 全国のゲイ映画館探訪記、3回目は横浜にやって来ました。
横浜はなんといってもおしゃれな町の代名詞。そこにある映画館ですから、期待は膨らみます。
交通の便は、京浜急行の日の出町駅が一番近く、そこからだと徒歩2分位とのこと。またJR桜木町駅からも10分ほどで行けるとのことで、今回は桜木町からぶらぶらと歩いていきました。
駅から海と反対側に伸びている大通りを真っ直ぐに進むと、左手に見えてきました。映画館単独の建物ですから分りやすいですね。
正面右側がピンク映画を上映する光音座②。左側がゲイ映画の光音座①です。ゲイ映画の方が①というのが、映画館の経営姿勢が見えてくるようで嬉しかったりして。
入場料はここでも会員割引があって、もちろん他のゲイ映画館の会員証でもOKで、400円もお得。「会員証をもってない人は受付で欲しいと言ってくださいね。無料でお渡しします。次回から割引になりますよ」と受付の方がおっしゃってました。
さて館内ですが、ロビーが広く、ゆったりとした感じがします。売店では映画やショー、そしてオリジナル作品のビデオやDVDも売ってました。そして照明をグッと落とした談話室もあり、ここはきっと皆んなあれこれと利用しているんでしょうね。
場内は天井が凄く高く、開放感があります。スクリーンは大きく、迫力満点。客席は広くなく狭くなくという、映画館としては全体的にちょうどいい感じだなと思いました。
支配人にお話を伺うと、「ショーのステージをご覧になりました? 広いでしょ。光音座のセールスポイントのひとつですね。このステージだから、ショーの出演者は関東ではここだけ4人に出てもらっているんです」とのこと。なるほどね。次のショーは11月2日からだそうで、そのときにぜひまた、プライベートで来てみようと思いました。
また支配人さんは「そうですね、横浜という町の特性を生かして、もっと若い方に来て頂ける劇場を目指していきたいと思っています」ともおっしゃってました。期待してます。
取材を終えて夕方劇場を出ると、大学生ぐらいのカッコイイ人が、スッと劇場に入っていくのを目撃しました。横浜の夜は、これからが長いようです。

[Badi 07年12月号(テラ出版)掲載より]

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