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横浜光音座①上映作品のご案内

【上映期間】 10月22日(水)~11月4日(火)

ネトラレ遊戯 危険な木曜日 (11月18日(火)まで上映)

ネトラレ遊戯 危険な木曜日のポスター画像◆解説◆
探偵事務所を営む吾郎は依頼がなく、恋人・邦彦に養われる日々。市場調査会社に勤める邦彦は、社長・卓治から執拗に迫られていた。やがて吾郎は覆面調査の仕事を紹介され、探偵の腕を活かし高評価を得るが、収入が増えると遊興に溺れ、怠慢が目立つようになる。そんな中、ゲイバーで顔を合わせていた謎の男・守と関係を持ち、ホテルでの行為を隠し撮りされてしまう。仕事ぶりの低下を理由に卓治から詰問される邦彦は、逆に誘惑を受け、社長室には小型カメラが仕掛けられていた。裏切りと欲望の罠が複雑に絡み合い、恋人を守ろうとする邦彦の思いは、逆に組織的な陰謀に巻き込まれていく。
愛か金か、信頼か裏切りか――密室に潜む監視の目が二人の運命を追い詰め、逃げ場のないサスペンスが幕を開ける。

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]国沢実 [脚本]筆鬼一 [助監督]阪本勇 [美術協力]菊嶌稔章 [撮影・照明・編集]渡邊豊 [音楽]サンダー山田 [撮影助手]渡邊千 [録音]水鉄也 [整音]ユタカ音響 [仕上げ]東映ラボ・テック [スチール]本田あきら [制作]フリーク・アウト {提供]オーピー映画株式会社
[出演]金原輝儀、桜之遼祐、三木崇史、小松永遠、名村藍、らんらん

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名探偵章六の事件簿 美しき獲物 (11月4日(火)まで上映)

名探偵章六の事件簿 美しき獲物のポスター画像◆解説◆
名探偵シャーロック・ホームズと助手のワトソンは、最良のビジネスパートナーでもあり、最高のゲイカップルでもある、とはよく言われることだが、この俗説に真っ向から挑んだのだが本作である。と、いうのは大嘘で、その俗説を逆にパロディー化したのが本作である。
浪速の名探偵といわれる章六と、その助手和戸くんはゲイカップル。今までに数々の難事件を解決してきて、大阪府警にも一目置かれている。まず、この設定自体が笑える。設定は笑えるが、劇中に取り扱っている事件は真面目で、本格的なトリックが仕掛けられてある。この作品が単なるおふざけにならないで、ちゃんとしたエンターテイメント作品として成立しているのはそこのところだ。
ある日、章六の元に事件が持ち込まれる。大沢芸能事務所というところに出入りしていた弟が行方不明になったので、探し出してほしいという姉からの依頼だ。どうもその事務所の社長の大沢が怪しいと睨んだ章六は捜査を開始するが…。
ひとりの美少年をめぐっての男同士の欲望と野望が渦巻く展開へと事件は発展していく。さ、章六の推理でこの美少年を無事救出できるのか?
章六には、かつてショーで絶大な人気を博した、炎の男・津川たかしが扮し、助平な名探偵を好演している。そして、美少年役は、これまたショーのトップスター、佐賀照彦が。なんと、佐賀照彦はこの作品がデビュー作!その初々しさは涎ものだ。そして久保新二が、素晴らしい演技で画面を引き締めている。
ちょっと異色の、ゲイポルノ映画といえるだろう。
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味があるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
■【CINEPO.com】にてセルビデオ(VHS)絶賛発売中!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]剣崎譲 [脚本]駒木愼 [撮影]池田俊巳 [編集]酒井正次 [製作・配給]ENKプロモーション
[出演]佐賀照彦、竹橋団、光岡泰子、矢崎哲郎、梁井紀夫、津川たかし、井上薫、久保新二

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