出会いと待ち合わせができてくつろげるゲイの人たちのためのゲイ映画館情報サイト!

日劇ローズのご案内

日劇ローズは関西唯一のゲイポルノを取り扱った男性だけの劇場です。女性または女装の方はご入場をお断りしております。
席数は少ないですが、リクライニングチェアーなど他の場内とは少し違った形となっており、休憩スペースや喫煙所、自動販売機なども設置してます。

■劇場公式サイト(松下CINEMA)へのリンク
■劇場公式ツイッター(Twitter)へのリンク

■お得なシステム盛りだくさん■
① お得になるメンバーズカード(個人情報の必要なし)を無料で発行中!
 ※お得な会員料金でご入場いただける上、スタンプ10個貯まれば次回ご入場無料になります。
② ふたりっきりでまったりできるコーナーをご用意してます。
 ※ほかのお客様の目を気にせず、ふたりでくつろげるコーナー(有料カギ付き)をご用意してます。
③ 喫煙者にもタバコを吸わない方にも優しい映画館です。
 ※ニオイ対策も万全な、専用の喫煙コーナーあります(喫煙コーナー以外は全面禁煙です)。

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営業時間と入場料金

●年中無休・金・土曜はオールナイト営業
  ※~木曜日 9:00 ~ 24:00
  ※金・土曜日  9:00 ~ 翌朝5:00

●ご入場料金
  一般料金/1,500円
  会員料金/1,400円(会員証ご持参の方)
  特別割引/1,200円(障害者手帳ほかご持参の方)

〒556-0002 大阪府大阪市浪速区恵美須東2-2-8
  Tel. 06-6641-8568
電車/地下鉄・阪堺電鉄「恵美須町」駅より徒歩4分。「通天閣」そば。
    または、JR・南海電鉄「新今宮」駅より徒歩5分です。
お車/徒歩5分圏内にパーキング多数あります。

日劇ローズ所在地マップYahoo!!乗換案内

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上映映画のご案内

愛の処刑 【上映期間】 3月13日(水)~26日(火)
「榊山 保」名義で書かれ、地下出版されたが、当初から三島由紀夫が変名で書いたと言われ続けてきた幻の小説が、近年、三島研究者や遺族によって、ついに三島作品と認定された。この映画は、1983年、榊山保原作作品として映画化され、日本のゲイシーンにショックを与えた、大傑作である。
切腹を究極の男の愛の到達点とする展開は、凄まじく、かつ映画としては美しいが、後の三島の死に様のことを考えると、やはり今も大きなショックだ。
■【CINEPO.com】にてセルビデオ絶賛発売中!
◆スタッフ・キャスト◆
[監督]野上正義 [脚本]吉本昌弘 [配給]ENKプロモーション
[出演]御木平介、石神一、板垣誠、山本みよ子 ほか

【同時上映】
(~3/19) 男心、ゆれる愛 / (3/20~) 親父が愛した男たち

◆上映スケジュール◆

※各映画作品の上映期間は2週間。ただし、毎週水曜日ごとに1作品ずつ上映映画が変わります。

■3月13日(水)~19日(火)
 愛の処刑/男心、ゆれる愛

■3月20日(水・)~26日(火)
 愛の処刑/親父が愛した男たち

■3月27日(水)~4月2日(火)
 0105は男の番号/親父が愛した男たち

■4月3日(水)~9日(火)
 0105は男の番号/冷たいまなざし 友情

■4月10日(水)~16日(火)
 十八歳/冷たいまなざし 友情

■4月17日(水)~23日(火)
 十八歳/アリアが聞こえる

■4月24日(水)~30日(火)
  スプラッシュ ぼくと彼の水しぶき/アリアが聞こえる

■5月1日(水)~7日(火)
  スプラッシュ ぼくと彼の水しぶき/俺たちの絆

■5月8日(水)~14日(火)
 不思議の国のゲイたち/俺たちの絆

■5月15日(水)~21日(火)
 不思議の国のゲイたち/銀座ネオン川 冬の蝶

■5月22日(水)~28日(火)
 こんな、ふたり/銀座ネオン川 冬の蝶

■5月29日(水)~6月4日(火)
 こんな、ふたり/ラブドラッグ 日曜日の午後

■6月5日(水)~11日(火)
 狩人たちの触覚/ラブドラッグ 日曜日の午後

■6月12日(水)~18日(火)
 狩人たちの触覚/鈴の音の誘い

■6月19日(水)~25日(火)
 刺青・愛・乱舞(らぶ)/鈴の音の誘い

■6月26日(水)~7月2日(火)
 刺青・愛・乱舞(らぶ)/カミング・アウト 僕らのカップル宣言

青文字はENKプロモーション、黒文字はオーピー映画ほかの配給作品です。

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日劇ローズ探訪記

日劇ローズご案内画像 今年(2012年)、新世界の通天閣は創業100周年を迎えた。
町を挙げてのイベントが催され、連日多くの人々で賑わっている。確かに少し前までは、この界隈は怖いところというイメージがあったが、今や大阪を代表する観光スポットだ。
その新世界に、新しいゲイ映画館が誕生した。それが日劇ローズだ。
2011年に日本で最初に出来たゲイ映画館・梅田ローズ劇場が閉館して、多くのゲイの皆さんが寂しい思いをしていた中、そんな大阪で一番熱い街・新世界に燦然と登場したのだ。嬉しいじゃないですか。早速取材にお邪魔してみた。

通天閣から徒歩で1分ほど、日劇ビルというビルの中にある。
東映の名作を常時上映している新世界東映、ピンク映画の日劇シネマと共用の入口で、階段を2階へ。受付も共用で、ゲイ映画館へ入るという抵抗感はほとんど感じない。
場内は30席ちょっとの広さなのだが、椅子の配置が個性的で驚いた。
いわゆる、映画館ですよとスクリーンに向かって整然と並んでいる、というのではなく、館内のスペースを有効に活用した配置なのだ。
これなら映画を楽しむも良し、そうでない目的でも良し、座る場所を変えながらまったりと滞在できるなと感じた。
それはロビーも同じで工夫されていて、テレビや本棚、コインロッカーなどが設置されている。また、売店にはお菓子やアルコール、おつまみなどもあり、お客様が長い時間を快適に過ごしていただけるようになっている。いい雰囲気だ。
そして特筆すべきは、有料の個室更衣室があること。えっ? それって…? はい、それについては野暮な説明をいたしません(笑)。日劇ローズに行って、ご自分でお確かめを。

 とにかく、新規オープンしたばかりの劇場、皆さんで育てていって、関西の、そして全国のゲイが集える新しい殿堂にしよう!

[Badi 12年12月号(テラ出版)掲載より]

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