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■今泉浩一というポルノ製造機」還暦祝+ピンク映画デビュー35周年記念 全監督作 + 出演作 + α 上映会■
今泉浩一(いまいずみ こういち)さんは、日本の映画監督・俳優であり、1965年に東京都で生まれました。彼のキャリアは演劇から始まり、特にピンク映画やVシネマ、アダルトビデオ、ゲイポルノ、自主映画など幅広いジャンルで活躍しています。
🎬 主な活動と作品
• 俳優としての出発点:1985年に劇団「東京グランギニョル」に参加し、俳優・制作スタッフとして活動。
👨‍🎤 映画俳優デビュー:1990年、佐藤寿保監督のピンク映画『制服盗撮魔 激射・なぶる!』で映画俳優としてデビュー。
🎥 監督としての活動
• 1999年:短編映画『憚り天使』で初監督。
• 2002年:長編映画『NAUGHTY BOYS ノーティー・ボーイズ』を監督。
• 2007年:『初戀 Hatsu-Koi』を監督。ベルリン国際映画祭パノラマ部門に正式招待。
• 2010年:『家族コンプリート』を監督。香港国際映画祭で初上映。
• 2014年:『すべすべの秘法』を制作。ベルリンポルノ映画祭で上映。
• 2017年:『伯林漂流 Berlin Drifters』を監督。香港レズビアン&ゲイ映画祭で世界初公開。
🌈 パーソナルな側面
彼はゲイであることを公言しており、作品にもそのテーマを取り入れています。特に『初戀 Hatsu-Koi』では、カミングアウトというテーマに真正面から向き合ったと語っています。
彼の作品は、性やアイデンティティ、社会との関係性を鋭く描くものが多く、国内外の映画祭でも高く評価されています。
※先日急逝された大木裕之監督と二人上映会イベントを長くされ、今回、急遽ENK作品の大木裕之監督作『たまあそび』を11/14(金)にイベント上映を企画されました。
■今泉監督イベント紹介サイトへのリンク
■劇場サイト(ザムザ阿佐谷)へのリンク

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上映時間と入場料金

●上映日 大木裕之監督『たまあそび』
  11月14日(金)
  14:00 より上映
  ※詳しくは、ザムザ阿佐谷にてご確認ください。

●ご入場料金
  一般 1500円
  

〒166-0001 東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-12-21
  Tel. 03-5327-7640
電車/JR中央線・総武線 阿佐ヶ谷駅(新宿より快速で9分 土日祝日は各駅停車をご利用下さい)
 駅北口より徒歩2分( 阿佐ヶ谷駅北口を出て線路沿いを荻窪方面へ進むと右手に見えるTOAフィットネスクラブの北側)

所在地マップYahoo!!乗換案内

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上映映画のご案内

境界線の向こう側 【上映期間】 11月14日(金) 14時より上映
ゲイ映像作家・大木裕之監督の商業映画第2弾。前作『あなたがすきです、だいすきです』に続き、ストーリーよりも感性を重視した映像詩のような作品で、美少年の裸体や汗、股間など肉体の質感を大胆にとらえ、観る者を映像の流れに溶け込ませる。舞台は四国・松山。正岡子規の俳句が要所に挿入され、子規の「野球を日本に紹介した人物であり、同性愛者だった」という逸話を下敷きに、野球と性愛を重ね合わせた構成となっている。物語は、松山の会社に出向してきた子規が野球部を立ち上げ、元高校球児の健と出会うことから展開。健は恋人の勧めで野球部に参加するが、子規の肉体に惹かれ、戸惑いながらも欲望を抑えられなくなる。やがて子規はかつての恋人だったチームメイトを呼び寄せ、3人の間で揺れる愛と欲望が交錯する。詩と野球、愛と肉体が交差する感性派ゲイドラマ。

◆スタッフ・キャスト◆
[監督・撮影]大木裕之 [助監督]今泉浩一 [脚本]南木顕生 [配給]ENKプロモーション
[出演]橋口保祐、石橋正邦、井上大地、清岡恭久、葉月螢、今泉浩一 ほか

◆上映スケジュール◆

■2025年11月14日(金)
 たまあそび

青文字はENKプロモーション、黒文字はオーピー映画配給作品です。

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