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日劇ローズ上映作品のご案内

【上映期間】 12月17日(水)~23日(火)

着信音が鳴らなくて バースデイ・プレゼント (1月6日(火)まで上映)

着信音が鳴らなくて バースデイ・プレゼントのポスター画像◆解説◆
その日、ボクは大切な男(ひと)と出会った。
大学生の明は就職活動の真っ最中で、自分がゲイであることを家族や周囲には隠していた。恋人の隆とは、ささいな喧嘩をきっかけにしばらく会っておらず、音信不通のままだった。そんな中、誕生日を一人で過ごす寂しさから、明は街で声をかけた男の清と一夜を共にするが、心は満たされなかった。気持ちを切り替えるために馴染みのゲイバーを訪れた明は、常連客の竜二との会話を楽しんでいた。そこへ初めての来店客として隆が現れた。初対面として振る舞う隆と明は、映画という共通の趣味で意気投合する。誕生日だと知った隆は、一輪の薔薇を買って明にプレゼントし、連絡先を明かさず「また会おう」とだけ言い残して店を後にする。
後日、再びゲイバーで再会した明と隆。隆は自分の連絡先を書いた名刺を渡す。携帯電話を持っていない隆は固定電話の番号を伝え、「連絡待ってる」と微笑む。明は喜びつつも、なかなか電話できずにいた。そんなある日、通学中に明は隆の名刺をバッグから落としてしまい、それに気づかず帰宅。夜になってようやく電話しようとするが、名刺が見つからない。家中を探すが見つからず、絶望する明。
一方、明の大学の同級生の智は、明に好意を抱いていた。就職活動の話などを口実に明の部屋を訪れ、泊まることもあった。ある晩、酔って眠る明の寝顔を撮影し、彼への想いを募らせながら自慰に耽る智。その感情は明に伝わっておらず、明はただの友人として接していた。
名刺を失くした明は、隆に会いたい一心で再びゲイバーに通い、再会できる日を待ち続けるが…。
この物語は、恋人との再会を願う明の切ない想いや、彼を取り巻く人々の隠された感情、そして交錯する恋心を繊細に描いた、ゲイ青春恋愛ドラマである。

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]加藤義一 [脚本] 筆鬼 一 [撮影・照明]田宮健彦 [撮影助手]宮原かおり [録音・整音]植田 中 [編集]蛭田智子 [助監督]江尻 大 [音楽]與語一平 [スチール]本田あきら [仕上げ]東映ラボ・テック [制作プロダクション]加藤映像工房 [提供]オーピー映画
[出演]大空太陽、佐々木狂介、吉田タケシ、森羅万象、モリマサ、安藤ヒロキオ

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岬カオルの ボクをポチと呼ばないで (12月30日(火)まで上映)

岬カオルの ボクをポチと呼ばないでのポスター画像◆解説◆
こんにちは、岬クンで~す!ボクはオモシロけりゃ何でもやりますよ!
映画の撮影現場で見かけた、まだタマゴな若手役者。飛びっきりの美少年、岬カオルくんは夜な夜なクラブで楽しむノンケな男の子です。そこで活きのいいうちにゲット!「どんなことでもしますよ」というありがたいお言葉に「ドラマメインのビデオだから」といい含めて、二十歳の記念に、とっても素敵なビデオを撮ってあげました。
「男の子のヌードビデオは女の子が買うんだよ」という甘い言葉に、岬クンはドラマ以外にもオナニーや絡みなどアレコレに頑張ってくれました。そこでご褒美としてトークコーナーで遊んであげました。手には手錠。不思議がる岬クンの下着を下げて、わんぱく坊やのマエをじっくり。デングリ返してウシロのアナもね。み~んなしっかり撮ってあげました。
とっても素直な岬クン。おかげで美少年の全てがギッシリ詰まっててんこもり。カオルくんベスト版!ドラマスティックについに登場!!
※この作品はイメージ作品で、ゲイポルノ映画ではありませんのでご了承下さい。
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味があるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
■【CINEPO.com】にてオリジナルビデオ(VHS)絶賛発売中!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]難波冬樹 [脚本]山口健 [撮影]相川純、樹かず [助監督]早瀬勇治 [提供]スタジオT&K [配給]ENKプロモーション
[出演]岬カオル、井上大地、広瀬優也、渡辺幸次、早瀬勇治、樹かず

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