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横浜光音座①上映作品のご案内

【上映期間】 11月5日(水)~18日(火)

ネトラレ遊戯 危険な木曜日 (11月18日(火)まで上映)

ネトラレ遊戯 危険な木曜日のポスター画像◆解説◆
探偵事務所を営む吾郎は依頼がなく、恋人・邦彦に養われる日々。市場調査会社に勤める邦彦は、社長・卓治から執拗に迫られていた。やがて吾郎は覆面調査の仕事を紹介され、探偵の腕を活かし高評価を得るが、収入が増えると遊興に溺れ、怠慢が目立つようになる。そんな中、ゲイバーで顔を合わせていた謎の男・守と関係を持ち、ホテルでの行為を隠し撮りされてしまう。仕事ぶりの低下を理由に卓治から詰問される邦彦は、逆に誘惑を受け、社長室には小型カメラが仕掛けられていた。裏切りと欲望の罠が複雑に絡み合い、恋人を守ろうとする邦彦の思いは、逆に組織的な陰謀に巻き込まれていく。
愛か金か、信頼か裏切りか――密室に潜む監視の目が二人の運命を追い詰め、逃げ場のないサスペンスが幕を開ける。

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]国沢実 [脚本]筆鬼一 [助監督]阪本勇 [美術協力]菊嶌稔章 [撮影・照明・編集]渡邊豊 [音楽]サンダー山田 [撮影助手]渡邊千 [録音]水鉄也 [整音]ユタカ音響 [仕上げ]東映ラボ・テック [スチール]本田あきら [制作]フリーク・アウト {提供]オーピー映画株式会社
[出演]金原輝儀、桜之遼祐、三木崇史、小松永遠、名村藍、らんらん

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縄と男たち3 男殺油地獄(おとこごろしあぶらのじごく) (12月2日(木)まで上映)

縄と男たち3 男殺油地獄のポスター画像◆解説◆
このタイトル、もちろん近松門左衛門の名作中の名作『女殺油地獄(おんなごろしあぶらのじごく)』のもじりだが、最初『男殺精液地獄(おとこごろしせいえきのじごく)』でいこうとしたが、映倫からクレームが付いて、このタイトルに落ち着いたといういきさつがある。
さて内容だが、ゲイの大学生が幼なじみの青年を、十何年も思い続けていたが、ある日彼と恋人の女の子にゲイだということがバレて、学校中に言いふらされてしまう。傷ついた主人公は復讐のために、知り合いのゲイに頼み、彼を監禁し、SM調教をしながら、男の味を覚えさせようとしていくのだが…。
3人の男たちが、一斉に彼の性感スポットを責めて、男のSEXの良さを調教していくシーンなどは、興奮するし、最後に彼が男とのSEXを選ぶか、女とのSEXを選ぶかの辺りは、実にスリリングだ。もちろん縄やバイブを使ったSMシーンもたっぷりあって、それはすっごくイイが、男か女かの選択の心理的SMのシーンが特筆。ある意味で新ジャンルSM映画と言えるかもしれない。
出演者たちも実に魅力的。SMはちょっと、という人でも充分楽しめる。いわゆる、ヌキドコロがたっぶりある映画だということですね。
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味はあるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
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◆スタッフ・キャスト◆
[監督]橋口卓明 [脚本]岡輝男 [撮影]中尾正人 [製作・配給]ENKプロモーション
[出演]真央はじめ、一条カズヤ、金子真一郎、西野奈々美、帆足哲郎、津川たかし

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