ゲイ映画こぼれ話
実はゲイ映画っていっぱい作られました。そんな中でも、選りすぐって作品紹介しちゃったり、撮影現場の思い出話をしちゃったり、キャストのオモシロ話などなど、とにかく裏話やこぼれ話など、いろいろご紹介しちゃいます。
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映画こぼれ話
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【親記事】
山本竜二さんの思い出 事務事務 : 2016/10/11(Tue) 15:41 No.8 | |
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本日、2/12〜公開の「0105は男の番号」の監督・主演をされている山本竜二さん。京都出身の山本竜二さん(通称 竜ちゃん。事務事務は 竜二さん)は、当社の京都の映画館「シネフレンズ西陣」も愛してくれた方です。
シネフレンズ西陣を舞台にした作品「シネマHOMOパラダイス」を監督されたり、ショーにも出演していただいたりと、竜二さんのサービス精神及びパワーには脱帽させられましたね。
同じ京都出身、そして、実は生まれ育った地域も一緒だった事務事務は、ひょんな機会に竜二さんとお会いしたことがあります。
シネフレンズ西陣で、何故か(笑)香港のアクションスター、ブルース・リーのドキュメンタリーを上映することになった時のこと。当時、シネフレンズ西陣勤務だった事務事務は、京都の繁華街の新京極通をポスターやらチラシ、前売り券などを抱え宣伝活動に勤しんでいました。
「あ〜 急がなきゃ(・Θ・;)アセアセ…」と歩いていて、すれ違った人の顔に「(; ̄ー ̄)...ン?」。漫画のように、後ろに戻り顔を覗き込むと竜二さん!
事務事務「あの〜 失礼ですが・・・ 山本竜二さんですよね?」 竜二さん「えっ!?」 事務事務「僕、ENKの京都の映画館で働いていて・・・」 竜二「あっ(^^) そうなんや〜」
そうなんです、人通りの多い新京極通で竜二さんと立ち話(笑)
お互いに時間がないということもあり、簡単なご挨拶になったのですが、事務事務の抱えるポスターに竜二さん興味津々。事情を説明すると・・・
竜二さん「えっ ホンマに♪ アチョー(と・・・ブルース・リーの物真似を・・・) やるんや♪ ええなぁ そのポスター♪」
ホンマ ええ人です、竜二さん。
後日、ローズ劇場にばったり来られた際には、もちろんブルース・リーネタで盛り上がったのは言うまでもない話ですがね( ̄∇+ ̄)vキラーン
そんな竜二さんの人柄がにじみ出ているような痛快コメディ「0105は男の番号」、本日より上映です。お見逃し無く!
(ローズメルマガ28号より転載)
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