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横浜光音座①上映作品のご案内

【上映期間】 1月14日(水)~27日(火)

ぼくらの時代 木又三郎君の事 (1月27日(火)まで上映)

ぼくらの時代のポスター画像◆解説◆
男男(ホモ)っていい友!
性愛の五線譜が奏でる男たちの深い、深い激情の調べ!
原宿にある有名美容院。そこで働く順平と俊也は、職場には内緒だが、同棲中のラブラブカップル。ある日そこに、フラッと風のように、三郎という少年がやって来て、居ついてしまう。とにかく風のように自由な三郎は、次から次へと店の男と関係を持ち、そしてついに俊也まで。それを知った順平は…。
『風の又三郎』をモチーフに、『バイブレータ』『機関車先生』など現在一般映画で活躍する廣木隆一(この作品の頃は広木名義だった)監督の代表作といわれる「ぼくらのシリーズ」の記念すべき第1作。
80年代の空気が気持ちよく画面に流れ、当時ようやく扉が開き始めてきたゲイのセクシャルティを、上手くポルノとして消化している手腕は見事だ。でもって、今でも結構ヌケますよ。
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味があるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
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◆スタッフ・キャスト◆
[監督]広木隆一(廣木隆一) [脚本]望月六郎 [撮影]伊藤英男、阿部宏之 [照明]森久保雪一、坂本太 [編集]沢田まこと [助監督]伊藤博之 [監督助手]井上潔 [効果]内田音響企画 [録音]銀座サウンド [現像]東映化学 [音楽]PINK BOX [企画]才賀忍 [製作]雄プロダクション [配給]ENKプロモーション
[出演]佐藤靖、木戸秀平、武内健二、池島豊、江川央生、岡柳太郎、中根徹、長友達也

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一輪の薔薇 (2月10日(火)まで上映)

一輪の薔薇のポスター画像◆解説◆
のんけの中年サラリーマン・杉山はたまたま入ったバーでバーテンのヒロキと出会う。そこはゲイの集う場で、杉山は身の置場がなかったが、ヒロキに薔薇を一輪差し出され、彼に惹かれるものを感じる。
閉店後、杉山はヒロキに誘われフェラされる。以来杉山はヒロキにハマり毎晩店に通う。自由奔放なヒロキは仲間のケンジやゴローと遊びながら色んな男の相手をしていた。しかし、ヒロキも杉山に溺れ、店以外でも二人で会うようになる。そのうちに杉山はヒロキが昔の知人にそっくりなことに気づく。大学時代に杉山のアパートに居候していた、その男の名もヒロキだった。それを話すと、ヒロキは「自分はそのヒロキで、杉山が恋しくて幽霊となって現れてるのだ」とからかった。
帰宅後、杉山は昔を思い出す。過去のヒロキはやはり今のヒロキに似ていたが…。
二人を結んだ一輪の薔薇が、杉山を過去へと誘う。そこには杉山さえ知らなかったある愛の物語が隠されていたのだった。ご期待下さい!!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]友松直之 [脚本]大河原ちさと [撮影]小山田勝治 [編集]酒井正次 [録音]シネ・キャビン [助監督]奥田啓太 [制作]池田勝 [スチール]山本千里 [製作]幻想配給社 [提供]オーピー映画
[出演]増永守志、水川侑輝、藤原章裕、鈴木ちえ、谷口博幸、堀井聡

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