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横浜光音座①上映作品のご案内

【上映期間】 9月27日(水)~10月10日(火)

狂った舞踏会 (10月10日(火)まで上映)

狂った舞踏会のポスター画像◆解説◆
美しく鍛えぬかれた男の裸体。ゲイでなくっても、一瞬ハッとすることはあるだろう。ボディービルダーに憧れる人も多い。美しき肉体を手に入れることに憧れを持つ人は、それが叶えられるなら、その欲情は凶器にさえなるのかもしれない…。
美と暴力。知性と狂気。エクスタシーと絶望。熱狂的なファンを持つ佐藤寿保監督が追い求める永遠のテーマは、この作品の中に凝縮されていた。
この作品がロッテルダム国際映画祭に招待上映されたとき、スクリーンに映し出された東洋人のシルクのような肌が作る肉体美に、会場からは溜息が出たという。翌日の現地の新聞は一面を使って佐藤監督のインタビューを掲載したほどだ。それほどの衝撃だったのだろう。
鍛えぬかれた肉体の男どうしのSEX。この映画のそれは、まさに快楽のSEXではなく、鋭利な刃物のような感じがする。まさに佐藤ワールドだ。
ロッテルダム国際映画祭のほかにも、バンクーバー国際映画祭にも招待され、またそのときの評判から『KITAMI』というタイトルで全英、全米公開もされた。
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味はあるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
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◆スタッフ・キャスト◆
[監督]佐藤寿保 [制作]片岡修二 [助監督]瀬々敬久 [脚本]夢野史郎 [撮影]斉藤幸一 [照明]加藤博美 [音楽]早川創 [編集]酒井正次 [製作]獅子プロダクション [配給]ENKプロモーション
[出演]伊藤猛、隈井士門、鈴木裕、伊藤清美、ジュネ、マブゼ、小山励基、広瀬誠

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終わりの季節 (10月24日(火)まで上映)

終わりの季節のポスター画像◆解説◆
ギンギンの感触…快楽の果ての男の“愛の秘密”。
露天商の一夫とヒロシと梅之助。梅之助は一夫を浩に寝取られてなお、3人一緒の生活を続けていた。夜中に一夫と浩がじゃれ合っているところへ、昼間客で来たという青年・旭がいきなり尋ねてきた。「自分も焼きそば屋をやりたい」と弟子志願を訴えてきたのだが…。
ちょっと切なげな3人と旭の奇妙な関係を綴ったドラマ。なんといっても、一人年配の梅之助の存在感がいい。身勝手な元彼カップルに振り回されながらも、ラストでバシッと決める男気を見せてくれる。次のステップに進みたいカップルに送るストーリー展開は、さすが熟練の技・小林監督だ。

◆スタッフ・キャスト◆
[監督・脚本]小林悟 [撮影]柳田友貴 [照明]荻久保則男 [助監督]広瀬寛巳 [録音]シネ・キャビン [編集]フィルム・クラフト [製作]シネコスモジャパン [配給]大蔵映画株式会社 [提供]オーピー映画
[出演]白都翔一、樹かず、石津雅之、沢まどか、吉行由実、水貴かおり、港雄一

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