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横浜光音座①上映作品のご案内

【上映期間】 8月2日(水)~15日(火)

愛ゆえに ラブ・アゲイン (8月29日(火)まで上映)

愛ゆえに ラブ・アゲインのポスター画像◆解説◆
製薬会社で社長をする男はゲイで、ある日かつて自分の愛した男にそっくりな青年を見かけた。彼はおもわず後をつけてその男の家に忍び込み、その青年もゲイで恋人と愛し合っていることを確認した。
彼は若返りの薬を開発する科学者の元を訪ねると実験薬をゲットし、一気に若返った。その頃、青年は恋人の男に別れを告げられていた。青年と恋人との出会いは、酔って絡まれていた青年を助けてくれ、そのまま抱かれて初体験を迎えてしまった。自分がゲイだと自覚したのも、この初体験のおかげだった。だからこそ別れはショックだった。
青年には父親がゲイで男と浮気していたことがバレ家庭崩壊した過去があり、沈んでいた青年の元へ父親が現れた。実はこの10年間、父親はこっそり息子である青年を監視していて、その上、父親の浮気相手の男こそが社長の男だった。
男が今、息子と同じくらいの年に若返っていることを知ると、不治の病を隠す父親には若返りこそが病を治す唯一の手段に思えて…。
この最新ゲイ映画は「時間軸」のズレこそが重要で、歳を重ねた男たちがあの頃に戻りたい。あの時こうすればよかった。そんなことを若返りを通して体験できたとしても、本当に幸せになれるのか。そんな経験を疑似体験できる奥深い夢のようなゲイ映画が登場だ!
もちろん見た目もイケメンだらけのパラダイス映画なのでお楽しみに♪
※新作記念舞台挨拶開催※ 8/20()pm3:00より

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]国沢実 [脚本]高橋祐太 [撮影・照明・編集]渡邊豊 [録音]大塚学 [スチール]本田あきら [助監督]菊嶌稔章 [音楽]與語一平 [撮影助手]渡邊千絵 [仕上げ]東映ラボ・テック [製作]フリーク・アウト [提供]オーピー映画株式会社
[出演]仲井間稜、中野隼斗、安藤ヒロキオ、吉良星明、みずとりらんらん、野間清史、竹本泰志

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褐色の標的(ターゲット) (8月15日(火)まで上映)

褐色の標的のポスター画像◆解説◆
1980年代初頭の横須賀。かつてベトナム戦争景気で潤った軍人町は、その後遺症で疲れ切り、活気がなくなり、荒廃していた。
そんな町で、米兵相手の男娼をしたり、ヤクの売人をしたりして、その日暮らしで生きているフミオがいた。ある日フミオは、つまらないミスから組のチンピラたちにリンチを受ける。血だらけで動けなくなったフミオは、その後偶然通りかかった黒人に助けられた。その黒人の名はアル。退役軍人だが、アメリカに帰らず、プロのジャズピアニストを目指してそのまま横須賀に住んでいた。
初めて人から親切を受けたフミオは、アルに恋してしまうが、アルはノンケなので、フミオの求愛は拒否するが、住むところのないフミオを案じて、親友として同居を始める。そんなアルの誠意に応えるためにフミオは真面目に働こうと決心するが、アルの夢のためピアノをプレゼントしようと、最後にもう一度だけと、大きなヤクの売買に手を出してしまった。そこから二人の運命は大きく狂っていく…。
横須賀軍港近辺でオールロケし、時代に翻弄される若い日本人と黒人の二人の、どうしようもない恋心と性が見事に描かれていく。映画の舞台は確かに80年代だが、基地周辺の社会状況は今も何ら変わっていないのではないかと思わせられる。そして、フミオとアルを演じる二人が素晴らしい身体を披露しているのも見もの。異色の作品です。

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]野上正義 [脚本]関根和英、野上正義 [撮影]伊藤英男、佐々間栄一 [照明]石部肇、佐藤才輔 [助監督]富岡忠文 [編集]J・K・S [音楽]石塚俊明、勝呂和夫、小沢宏明 [監督助手]川谷幸和 [現像]東映化学 [録音]銀座サウンド [企画・制作]塁プロモーション [配給]ENKプロモーション
[出演]ボブ・サイモン、ビル・リーガン、池田明瞳、石川均、加藤四郎、杉佳代子、河井憂樹、山地美貴、飯島大介、島村謙次

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