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横浜光音座①上映作品のご案内

【上映期間】 6月21日(水)~7月4日(火)

男の夢芝居 性春哀傷歌 (7月18日(火)まで上映)

男の夢芝居 性春哀傷歌のポスター画像◆解説◆
空手の日本チャンピオンの兵東。自らの経歴、そして経営する道場も弟子も順調で、得意の絶頂にいた。そんな兵東の唯一の不満は、すっかり冷え切ってしまった妻との関係だけだった。
ある日兵東は、酔った勢いである店に飛び込みで入り、そこのママの美しさに惚れ、強引にホテルに連れ込む。妻とは得れなかった快感に浸り、そのママの股間に手を差し伸べると、何とそこにはペニスが。そのママはニューハーフだったのだ。慌ててその場を逃げた兵東だったが、その日を境に女にしか興味がなかった性的嗜好が崩れていった。
そんな兵東の変化に気付いた弟子の春彦が、実は先生が大好きですと告白してきた。以前の兵東なら一蹴しただろうが、今の兵東は違った。春彦の愛を受け入れ、積極的に新たな性の快楽の世界に踏み込んでいった。
男との愛、そしてSEXはこんなに素晴らしかったのか!
が、明らかに変わった兵東の前で、秘かに前から兵東に惚れていた別の弟子たちと春彦との間に兵東の奪い合いの痴話騒動が始まり、やがてそれが思いもよらぬ悲劇へと繋がっていき…。
まさに、愛と嫉妬に狂う、男たちの「夢芝居」を情感たっぷりに描く異色作。

◆スタッフ・キャスト◆
[監督・脚本・企画]秋津隆二 [プロデューサー]中島登 [撮影]坂本二郎 [照明]石部肇 [録音]銀座サウンド [編集]竹村編集室 [製作]銀座プロ [配給]ENKプロモーション
[出演]牧村耕次、原田慎吾、河内剛、帖海峯、水戸康之、飯田勝元、栄雅美、山本由加利、城浩、三遊亭歌夫

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修羅のゆくえ (7月4日(火)まで上映)

修羅のゆくえのポスター画像◆解説◆
憎しみ…愛し…やがて悲しさ…新宿路地のホモたちの性態!!
浅草のホストパブから、友達のトオルの紹介で2丁目の男性専用ヘルスに移ったトモヤ。彼らは、入店してすぐに客を相手することに。ヒカルは不動産屋の松井を、トモヤは変態医師の砂田を、それぞれ満足させてお金を受け取る。が、料金の半分を店に取られることに嫌気がさし、2人は松井と砂田を顧客に「訪問販売」をしようと提案する。
その日暮らしの若者2人が、知恵を絞ってデリヘルに転向…と、ちょっと調子がいいお話(といっても、そうは問屋が卸さない訳だが)。医者のプレイは必見!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督・脚本]小林悟 [助監督]国沢実 [撮影]柳田友貴 [録音]シネ・キャビン [照明]永井日出雄 [編集]フィルム・クラフト [製作]シネコスモジャパン [配給]大蔵映画株式会社 [提供]オーピー映画
[出演]太田始、荒木太郎、白都翔一、マコト、港雄一、斉藤隆之、沢まどか

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