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横浜光音座①上映作品のご案内

【上映期間】 4月26日(水)~5月9日(火)

グッバイボーイ (5月23日(火)まで上映)

グッバイボーイのポスター画像◆解説◆
『おくりびと』でアカデミー賞を獲得した、世界の滝田洋二郎監督の幻のゲイ映画が、ニュープリントでついに復活!
ボクシングの世界チャンピオンと、一流の芸能人になる夢を持って、田舎もんの二人の青年が、憧れの東京にやってきた。あ~、都会は凄い。夢なんて、すぐに実現できそうだ~。が、それと同じぐらい、都会にはあれこれ誘惑も多いのだが…。
やがて二人は、思いもかけない大騒動に巻き込まれていって、物語は意外な意外な展開に!
80年代の色々な風俗、音楽などを随所に散りばめ、その上、軽快なテンポ、映画としての面白さ、社会性、そしてエロ場面はきっちりと勃起させてくる娯楽性と、若き滝田洋二郎監督の才能を存分に味わえる快作です。
また、出演者も豪華で、当時の滝田監督作品には欠かせなかった、大杉漣、螢雪次郎が競演。特に、大杉漣がチ○ポの形がはっきり分かる股間もっこりレオタード姿でエアロビを踊る所は名場面!
さ、アカデミー賞監督の唯一のゲイ映画を見逃すと、絶対に後悔しますよ。ぜひ、スクリーンで!
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味があるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
■【CINEPO.com】にてセルビデオ(VHS)絶賛発売中!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]滝田洋二郎 [脚本]高木功 [撮影]志賀葉一 [照明]金沢正夫 [音楽]ナイヤガラ・バンド [編集]酒井正次 [助監督]片岡修二 [製作]ナイヤガラ・プロモーション [配給]ENKプロモーション
[出演]長友達也、対馬やすひろ、螢雪次郎、池島豊、江口高伸、竹村祐佳、大川竜一、佐藤靖、大杉漣

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新兄貴と俺 熱き男道 (5月9日(火)まで上映)

新・兄貴と俺 熱き男道のポスター画像◆解説◆
お待たせしました!!大人気シリーズが新たなキャストで生まれ変わり、満を持しての登場!!
拓真は腹違いの兄を探し放浪の旅を続けている。
一年前、建設会社を経営していた拓真の父が亡くなった。兄は父が独身時代に交際していた女性との子供で、そのことを知った父は行方を捜したが分からず仕舞い。そこで父は、拓真が会社を相続する条件としてその兄を探し、二人で会社を盛り立てるようにと遺言を残した。
手がかりは、かつて父が恋人から贈られた鈴と、幼少の頃に股間に怪我をして片キンであるということ。拓真は鈴が阿仁鬼町の神社で売られていることを突き止め、この町に滞在することにする。そして片チン男を捜すため、銭湯・阿仁鬼湯へ行くが、ここには女湯はなくアニキ湯があり、さらにこの湯に入れるのは男の中のアニキだけで、ただの筋肉野郎の拓真は入るのを拒まれる。どうしてもこの湯に兄がいる気がした拓真は、裏口から覗き、肉体労働者の土方に接近する…。
生き別れのアニキを探してイケメン&ナイスバディ拓真(たくま)が繰り広げる珍道中!待ち構えるのは“阿仁鬼町(あにきまち)”の銭湯に集う一癖も二癖もある男たち。果たして拓真のアニキは…。そして真の男道とは…。ご期待下さい!!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]加藤義一 [脚本]岡輝男 [撮影監督]創優和 [音楽]レインボーサウンド [編集]有馬潜 [録音]シネ・キャビン [助監督]竹洞哲也 [音響効果]山田案山子 [スチール]佐藤初太郎 [製作]加藤映像工房 [提供]オーピー映画
[出演]宅間響(月野帯人)、佐藤五郎、太田始、岡田智宏、丘尚輝、坂本裕介、久須美欽一

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