出会いと待ち合わせができてくつろげるゲイの人たちのためのゲイ映画館情報サイト!

横浜光音座①上映作品のご案内

【上映期間】 4月12日(水)~25日(火)

セミドキュメント オ・ト・コの穴場 (4月25日(火)まで上映)

オトコの穴場のポスター画像◆解説◆
とにかく珍しい作品である。
何が珍しいかというと、この作品、ドキュメンタリータッチで作られている。
ポルノ俳優で有名な久保新二が、関西のゲイスポットに潜入して、行く先々で、グチョグチョのSEXパーティーに突入してしまうという内容なのだ。そのゲイスポットというのは、ゲイバーであったり、ゲイサウナであったり、ハッテンバだったりするのだが、そこへ次から次へとカメラは入っていく。ただ、そこに写る人たちのプライバシーの問題があるから、撮影する前に事前に許可は取っている。そこがドキュメンタリー“タッチ”という言葉になるのだが、写っている場所は実際のゲイバーであったり、ハッテンバなのだ。
そしてもっと珍しいのは、この作品が製作された年が1985年ということ。つまり、この作品で紹介されているそんなゲイスポットは、今から約30年前のものということだ。ドキュメンタリーという作品の弱点ではあるが、考えようによっては、これはもう歴史的資料でもあるのだ。28年前の関西のゲイシーンはどんなものだったんだろう?これって、かなり興味がわきませんか。
スクリーンに映し出される28年前のゲイたち。そこには、かつての貴男がいるかもしれないし、若き日の親父の影が見えるかもしれない。そして、今も昔も変わらず、男が大好きなゲイたちの姿が…。
しかしながら、ひょっとして一番珍しいのは、この映画が本当に久し振りに上映されるということかもしれない。

◆スタッフ・キャスト◆
[構成・監督]山崎和夫 [撮影]柳田友春 [照明]秋山一夫 [助監督]佐々木晋也 [録音]東音スタジオ [現像]東映化工 [原画]林月光(雑誌「さぶ」提供) [製作]大泉製作事務所 [配給]ENKプロモーション
[出演]久保新二、現役ホモ・ゲイ達大挙出演!

▲上へ戻る

新兄貴と俺 熱き男道 (5月9日(火)まで上映)

新・兄貴と俺 熱き男道のポスター画像◆解説◆
お待たせしました!!大人気シリーズが新たなキャストで生まれ変わり、満を持しての登場!!
拓真は腹違いの兄を探し放浪の旅を続けている。
一年前、建設会社を経営していた拓真の父が亡くなった。兄は父が独身時代に交際していた女性との子供で、そのことを知った父は行方を捜したが分からず仕舞い。そこで父は、拓真が会社を相続する条件としてその兄を探し、二人で会社を盛り立てるようにと遺言を残した。
手がかりは、かつて父が恋人から贈られた鈴と、幼少の頃に股間に怪我をして片キンであるということ。拓真は鈴が阿仁鬼町の神社で売られていることを突き止め、この町に滞在することにする。そして片チン男を捜すため、銭湯・阿仁鬼湯へ行くが、ここには女湯はなくアニキ湯があり、さらにこの湯に入れるのは男の中のアニキだけで、ただの筋肉野郎の拓真は入るのを拒まれる。どうしてもこの湯に兄がいる気がした拓真は、裏口から覗き、肉体労働者の土方に接近する…。
生き別れのアニキを探してイケメン&ナイスバディ拓真(たくま)が繰り広げる珍道中!待ち構えるのは“阿仁鬼町(あにきまち)”の銭湯に集う一癖も二癖もある男たち。果たして拓真のアニキは…。そして真の男道とは…。ご期待下さい!!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]加藤義一 [脚本]岡輝男 [撮影監督]創優和 [音楽]レインボーサウンド [編集]有馬潜 [録音]シネ・キャビン [助監督]竹洞哲也 [音響効果]山田案山子 [スチール]佐藤初太郎 [製作]加藤映像工房 [提供]オーピー映画
[出演]宅間響(月野帯人)、佐藤五郎、太田始、岡田智宏、丘尚輝、坂本裕介、久須美欽一

▲上へ戻る

光音座の上映ご案内に戻る

横浜・光音座のご案内 大阪・日劇ローズのご案内 広島・的場シネマのご案内 小倉・名画座のご案内 新宿ぽるの(東京・新宿)のご案内 スポットゲイ映画上映館のご案内 ENKプロモーションからのお知らせ 映画こぼれ話 お客様とスタッフ交流ボード みるく紅茶の部屋 ゲイ映画館リンクコーナー よくあるご質問(FAQ) お問い合わせフォーム

Twitterで表示

Copy Right ENK Promotion Co.,Ltd. Since 2003