出会いと待ち合わせができてくつろげるゲイの人たちのためのゲイ映画館情報サイト!

横浜光音座①上映作品のご案内

【上映期間】 3月15日(水)~28日(火)

たまあそび (3月28日(火)まで上映)

たまあそびのポスター画像◆解説◆
世界を舞台に活躍する、ゲイの映像作家・大木裕之監督の商業映画作品第2弾。前作『あなたがすきです、だいすきです』から、さらに感性へ訴えるように進化した作品。まさに大木ワールド全開といったところ。
一応ストーリーはあるんだが、カメラはそんなものお構いなしでどんどんどんどん、大木裕之の目線で移動していく。美少年、裸、股間、汗…。映像に付いて行こうなどと思わないで、その流れの中に身を任していると、やがて心地よい気分になってくる。そんな不思議な映画だ。
四国の松山で全篇ロケされたこの作品、松山が生んだ偉大な俳人・正岡子規の俳句が、所々でキィワードのように挿入されているのもイイ。正岡子規は日本に野球を紹介した人物。そしてゲイだったと言われている人。そんな子規と野球が、この作品を生み出したのです。とにかく、まず、自分の感性で見て欲しい。そして、何かを感じ取って下さい。
松山のとある会社に、子規という男が出向してきた。子規は以前の会社で野球部のセカンドとして有名だったので、社内にも野球部という話が起こる。高校時代、選手だった健は気乗りしないまま、恋人のミチコに後押しされて参加する。そんな彼に子規は、元のチームメイトと恋愛関係になって左遷されたんだと打ち明ける。温泉で子規の裸体を見て欲情し、戸惑う健。そのチームメイトを呼んでSEXする子規。2人の気持ちは揺れ動いて…。
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味があるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
■【CINEPO.com】にてセルビデオ(DVD・VHS)絶賛発売中!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督・撮影]大木裕之 [脚本]南木顕生 [助監督]首藤啓 [録音]臼井勝 [編集]金子尚樹 [制作]スタンス・カンパニー [製作・配給]ENKプロモーション
[出演]橋口保祐、石橋正邦、井上大地、清岡恭久、葉月螢、南木顕生、今泉浩一、阿部公彦

▲上へ戻る

鈴の音の誘い (4月11日(火)まで上映)

鈴の音の誘いのポスター画像◆解説◆
慎太郎は出版社に勤めている。社内での信頼も厚く、昇進もまもなくで、満ち足りた生活を送っていた。恋人の友則との仲も順調だが、仕事優先の生活から最近すれ違い気味になっているのが気になる。
そんな慎太郎だが、実は心の中でずっと思い続けている相手がいた。学生時代の恋人、陽一だ。2人は何が原因で別れたのだろう?何故か思い出せないのだ。不思議だ。
ある日、慎太郎の女性同僚の実花から誘惑を受けた。慎太郎はゲイだと、正直に話したところ、不思議な鈴の音が聞こえ出した。この鈴の音は、昔陽一と一緒に買った鈴のものではないか、慎太郎が気付いたら、実花が消えていて、そこには何故か陽一が…。久し振りに熱いSEXを楽しむ2人だが、いつの間にか陽一は消えている。そしてそこにはあの鈴が落ちていて…。
鈴の音をキーワードに、摩訶不思議で奇妙な香りのゲイムービー。時空を超えて迫ってくる男の愛と欲望の誘いは、果たして本物なのだろうか…?

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]関根和美 [脚本]関根和美、大竹朝子 [撮影]下元哲 [照明]野口素胖 [助監督]絹張寛征 [製作]関根プロダクション [配給]オーピー映画
[出演]竹本泰志、玉村渓、由良貴之、酒井あずさ、なかみつせいじ、兵藤未来洋

▲上へ戻る

光音座の上映ご案内に戻る

横浜・光音座のご案内 大阪・日劇ローズのご案内 広島・的場シネマのご案内 小倉・名画座のご案内 新宿ぽるの(東京・新宿)のご案内 スポットゲイ映画上映館のご案内 ENKプロモーションからのお知らせ 映画こぼれ話 お客様とスタッフ交流ボード みるく紅茶の部屋 ゲイ映画館リンクコーナー よくあるご質問(FAQ) お問い合わせフォーム

Twitterで表示

Copy Right ENK Promotion Co.,Ltd. Since 2003