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横浜光音座①上映作品のご案内

【上映期間】 10月28日(水)~11月10日(火)

ぼくらの瞬間 (11月10日(火)まで上映)

ぼくらの瞬間のポスター画像◆解説◆
廣木監督(当時は広木名義)の「ぼくらのシリーズ」3部作の最終作。
当時大流行したミニFM放送局を立ち上げたゲイカップル。周りから何を言われても、いいじゃん別に、愛した人がたまたま男だったんだからと、青春を謳歌し、欲望のままに抱き合う。
そんな彼らの前に、本当はゲイなのに、世間の目とか色んなものに負けて、ゲイとしてのセクシャリティを捨てて生きてきた中年の男が、もう一度本当の自分を取り戻そうと現れるが…。
ゲイカルチャーというものがようやく世間で認知されだしてきた80年代だからこそ作られたこのシリーズ。当時の風俗を巧みに生かし、あくまでも普通にゲイカップルの恋模様を描いているところは、やはり凄い。特にこの作品では、ゲイへの応援歌という要素が強く、それは最終作だからだろうか。
若いゲイカップルを演じた、高橋&池田のコンビは、二人とも美形で、ナイスボディ。ゆえにこの二人の絡みは当然の如く、かなりいける。サービス満点だ。これも最終作だからかな?
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味があるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
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◆スタッフ・キャスト◆
[監督]廣木隆一 [脚本]川道正顕、福島冬生 [撮影]遠藤正史 [照明]隅田浩行 [助監督]長田浩一、大工原正樹 [音楽]ピクチュアーレコード [製作]優プロダクション [配給]ENKプロモーション
[出演]高橋一統、池田明瞳、大杉漣、池島ゆたか、松本真弓、遊佐亜由美

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最後の抱擁 (11月24日(火)まで上映)

最後の抱擁のポスター画像◆解説◆
寝る間も惜しんで愛に燃える。
いま、むしばまれるボクの肉体は、満足感と虚脱感の渦の中、激しく燃える。
若い頃は人気を博していた俳優の若松。40代となった今ではドラマで脇役に徹していた。彼がゲイだということは有名で、時間さえあれば、ミチルとタカシがやっているゲイバー「幸」へと通っていた。
そんなある日、若松は友人のプロデューサー・篠崎にシナリオライターの卵・菊男を紹介される。彼の脚本を読み、彼を一流のシナリオライターにしてみたいという願望が若松に湧くが、いつしか若松は菊男を真剣に愛している事に気づき…。
ちょっと切ないラブムービー。

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]小川和久 [脚本]池袋高介 [撮影]喜久村徳章 [製作]小川企画プロダクション [配給]大蔵映画株式会社 [提供]オーピー映画
[出演]久須美欽一、熊谷一佳、工藤正人、山科薫、吉岡一郎

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