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【上映日程】 5・6月の上映映画

グッバイボーイ

グッバイボーイのポスター画像◆解説◆
『おくりびと』でアカデミー賞を獲得した、世界の滝田洋二郎監督の幻のゲイ映画が、ニュープリントでついに復活!
ボクシングの世界チャンピオンと、一流の芸能人になる夢を持って、田舎もんの二人の青年が、憧れの東京にやってきた。あ~、都会は凄い。夢なんて、すぐに実現できそうだ~。が、それと同じぐらい、都会にはあれこれ誘惑も多いのだが…。
やがて二人は、思いもかけない大騒動に巻き込まれていって、物語は意外な意外な展開に!
80年代の色々な風俗、音楽などを随所に散りばめ、その上、軽快なテンポ、映画としての面白さ、社会性、そしてエロ場面はきっちりと勃起させてくる娯楽性と、若き滝田洋二郎監督の才能を存分に味わえる快作です。
また、出演者も豪華で、当時の滝田監督作品には欠かせなかった、大杉漣、螢雪次郎が競演。特に、大杉漣がチ○ポの形がはっきり分かる股間もっこりレオタード姿でエアロビを踊る所は名場面!
さ、アカデミー賞監督の唯一のゲイ映画を見逃すと、絶対に後悔しますよ。
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味があるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
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◆スタッフ・キャスト◆
[監督]滝田洋二郎 [脚本]高木功 [撮影]志賀葉一 [照明]金沢正夫 [音楽]ナイヤガラ・バンド [編集]酒井正次 [助監督]片岡修二 [製作]ナイヤガラ・プロモーション [配給]ENKプロモーション
[出演]長友達也、対馬やすひろ、螢雪次郎、池島豊、江口高伸、竹村祐佳、大川竜一、佐藤靖、大杉漣

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鎖縛 SABAKU

鎖縛 SABAKUのポスター画像◆解説◆
これほど映像が力を持った映画というのは、近年珍しい。そしてこの作品の監督は、これがデビュー作というのだからなおさら驚く。冒頭の1秒から、ラストのエンドクレジットまで、まさに映画である。
この作品が描くのは拷問だ。それも完膚なきまでの、執拗な拷問シーンのオンパレード。飛び散る血液、燃え盛る炎、響き渡る悲鳴…。正視できるか、興奮でチ○ポがギンギンになるか、貴男はどちらだろう。
作品の元になっているのは、今、何かと話題の少年法である。が、単にその是非を問うたり、意見を押し付けようとしたりする作品ではない。
愛する一人息子を、ゲイの仲間からの集団リンチで殺されてしまった男。が、犯人の少年たちは法で守られ、数年で出所してきたのだ。それを知った男は、彼らを拉致、監禁して、復讐の拷問を加えていく。息子の味わった苦しみと同じように、いやそれを何倍にもして。が、その拷問の最中、オトコの心の中には別の感情が湧いてきてしまって…。
愛する息子、その息子のゲイとしてのセクシャリティーを絶対に認めなかった父。が、死んでしまった息子から、復讐という行為を通して教わっていくもの…。まさに、究極の愛の映画である。
さて、前述のように、監督のカジノはこの映画が第1回監督作品である。およそデビュー作とは思えない圧倒的な出来栄えで、絶大なる評価を受け、2000年のピンク映画大賞で、ゲイ映画でありながら最優秀新人監督賞を受賞した。そのことだけでもこの映画の凄さが分かってもらえるだろう。
SMを超えた、SM。映画タイトル『鎖縛-SABAKU-』がそれを表している。
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味があるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
■【CINEPO.com】にてセルビデオ(DVD)絶賛発売中!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]カジノ [脚本]南木顕生・カジノ [撮影]芦澤明子 [照明]西村幸雄 [助監督]黒川幸則 [製作・配給]ENKプロモーション
[出演]佐野和宏、立澤和博、利根川尊俊、佐藤幹雄、伊藤清美

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