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【上映日程】 11・12月の上映映画

0105は男の番号

0105は男の番号のポスター画像◆解説◆
この作品の監督・山本竜二は、京都出身。そして叔父は、日本映画界の大スター・嵐寛十郎。そして自身は、ピンク映画やアダルトビデオ、そして一般映画やテレビドラマまでオールラウンドに活躍する怪優。そんな山本竜ちゃん、何が一番楽しいって聞いたら、「そりゃ、ホモ映画の監督をしてるときですよ!」との返事が返ってくる。そう、ホモ映画にも数多く出演しているし、監督作品も5本もあるのだ。
そんな彼の監督作品の中で、彼が愛して止まない「映画」への思いが一杯詰まっているのが、この『0105は男の番号』だ。
ホモ専用の伝言ダイヤルで知り合った青年に何とか会いに行くために奮闘する男を監督自ら演じているが、この伝言ダイヤル、実はプロホモが経営する悪徳回線で、そこに餌食になった善良ホモがたくさんいることが分って、なんと今夜の恋人になる予定だった青年まで拉致されてしまったが…。というストーリーが、盛りだくさんのエッチシーンとギャグで展開されていく。0105というのは、この世界の隠語、つまりオ・ト・コという意味なんですね。
そして監督の映画への思いと言うのが、全篇の色んなところに、監督の大好きな映画たちの一場面のパロディーシーンとして散りばめられていることだろう。あつ、ここは、あの映画だ、なんていう楽しみもあるのです。
とにかく見ていて飽きない、スピーディーかつ、エロス度も満点という、テッテ~的に娯楽に徹した、アラカンもびっくりの、監督自慢の一本。必見です。
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味があるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
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◆スタッフ・キャスト◆
[監督・脚本]山本竜二 [脚本]切通理作 [撮影]下元哲 [照明]伊和手健 [助監督]高田宝重 [音楽]ホモバンド [録音]シネ・キャビン [編集]酒井正次 [製作・配給]ENKプロモーション
[出演]山本竜二、井上大地、池島ゆたか、岡倉恭平、森山龍二、吉村卓、熊谷公志、山本清彦、小林節彦、木元博文、マグナム北斗

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黄昏に燃えて あるハッテンバ神話

黄昏に燃えて あるハッテンバ神話のポスター画像◆解説◆
うんと、うんと強引に―心と根元が激しくうづく。あ~ぁ、キミが欲しい…。
フケ専サウナに集まる老人たち。今はただ無意味に人生を過ごすだけだが、かつて彼らにも、輝かしい性春時代があった。そんな中、ある老人がハッテン公園で、とびっきりの美少年に出会った。その少年は、昔の恋人に瓜二つで…。
飛行機をキーワードに、過去と現代が交差し、性と生の素晴らしさが謳い上げられる、ポルノ版『ベニスに死す』。ショーでも人気のあった神城浩樹、唯一の映画出演作だ。
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味があるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
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◆スタッフ・キャスト◆
[監督]山本竜二 [脚本]切通理作 [撮影]下元哲 [照明]井和手健 [助監督]高田宝重 [製作・配給]ENKプロモーション
[出演]池島ゆたか、神城浩樹、石垣泰教、山口健三、久須美欽一、山科薫、石川恵美、ジャンク斎藤、木元博文、熊谷公志、秋本豊、沢崎裕昭、萩素優彰、神戸顕一

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