日劇ローズ上映作品のご案内



僕らの恋愛スクランブル (11月11日(木)まで上映)

◆解説◆
カミヤはとある企業にカウンセラーとして勤務していた。
ある日、彼のもとに警備員の加地が相談に来る。
加地は以前から社員のマサトに会うと胸が苦しくなり、夢にまで出てくるようになったという。
カミヤはそれを恋だといい、アドバイスをする。
気持ちが楽になったといい、礼をして立ち上がる加地。
帰り際、加地はハンドタオルを忘れていく。
そのハンドタオルを拾い、自慰に耽るカミヤ。
カミヤは加地に恋していた。
だがその様子を清掃員のジュンヤに見られてしまう。
一方、マサトはカミヤに恋をしており…
(光音座ブログ作品紹介より)
◆スタッフ・キャスト◆
[監督]国沢実 [脚本]高橋雄太 [撮影・照明・編集]渡邊豊 [撮影助手]渡邊千絵 [スチール]本田あきら [録音]清水鉄也 [助監督]福島隆弘 [美術協力}菊嶌稔章 [音楽]與語一平 [整音]Pink-Noise [仕上げ]東映ラボ・テック [提供]オーピー映画
[出演]烏丸達平、朝比奈徹、金原輝儀、竹本泰志、野間清史、名村藍

ときめきの午後 (11月18日(火)まで上映)

◆解説◆
せっかく手に入れた自由な自分の生活。だからこそ、気ままに暮し、何人もの男たちとのSEXを謳歌したい。そのことを何よりも願う、若く美しい青年。だからこそ何にも、誰にも束縛されたくない。だが、一度寝た男はどうして、僕のことを自分ひとりで独占したがるんだ。愛情…?嫉妬…?そんな世間のつまらない常識が、僕をやがてぐるぐるに取り囲んでしまう…。
自由にSEXも出来ない生活なんて考えられない…。そんな自由奔放な青年を、工藤克巳が好演。大胆なベットシーンを何度も披露してくれ、エロス度満点の美味しい作品だ。でも、やっと手に入れた自由も実は…と、見てると結構愛について考えちゃう。
『さよならが言えない』『縄と男たち3』『縄と男たち5』などの実力派、橋口卓明監督の佳作。誰にもある若さ、のときめきを呼び起こす作品だ。
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味があるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
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◆スタッフ・キャスト◆
[監督・脚本]橋口卓明 [プロデューサー]片岡修二 [撮影]下元哲 [製作・配給]ENKプロモーション
[出演]工藤克巳、池島ゆたか、山本竜二、矢作正道、佐藤靖、岸加奈子

