◆解説◆
NHKの大河ドラマで『義経』がありました。タッキーこと滝沢君が、義経の大役を精一杯演じて、なかなか好評のようでしたが、ゲイ映画館でもタッキー主演の『義経』が上映です!?
さて、こちらの方は『義経伝説』。現代の京都の町を舞台に、男1,000人喰いを目標に、日夜ハッテンバに出入りする弁介という男が、大願成就寸前、1,000本目の男として出会ったのは、義経という、美少年だった…。
この弁介という、気は優しく、力持ち、そして超とんでもなく助平なキャラクタ-を演じるのが、HOMO映画界のタッキーこと、津川たかしです。義経の方ではなく、弁慶の方ですね。そして美少年義経を演じるのは、当時のショーに出演していた中で、最小年で人気絶大だった、川口星矢です。
義経ものということで、京都の町をフルロケーション。北は鞍馬から、清水寺などなど、本当に京都市内各地がうまく使われています。特に、鞍馬の火祭りのシーンは印象的に使われ、ストーリーの重要なエポックとなっています。
まさに津川タッキーの熱演で、やらしくも、コミカルで、パワー充満の映画になった『義経伝説』。京都の方は必見ですぞ!
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味があるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
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◆スタッフ・キャスト◆
[監督]剣崎譲 [脚本]駒来愼 [撮影]藪坂正史 [照明]北井哲男 [ネガ編集]酒井正次 [製作]翔の会 [配給]ENKプロモーション
[出演]津川たかし、川口星矢、広瀬優也、梅田なつき、早瀬勇次、森健二
◆解説◆
あの日の続きを、口ずさんでくれ!
大学生男子の涼は同級生の夏雄と愛しあっていた。事後でベッドに横たわっていた2人。涼は何か作るから一緒に食事しようと夏雄を誘うが、彼は素っ気ない。夏雄は涼だけでなく女性とも付き合っており、浮気してる事がバレたっぽいからと、彼女のご機嫌を取りに出て行き、涼は寂しく1人取り残された。その頃、海岸の浜辺で自撮りをする派手な女の傍で曲作りをしている、ミュージシャン・真也がいた。2人の様子を見て呆れ顔で近づいて来る真也のマネージャーは、医者が再検査を求めていると心配そうに体調を確認するが、真也は病院が大嫌いだから無理だと答えた。彼の指は、思うように動かせなくなってきた。
夜、別荘でギターを弾いている真也は、ふと25年前の事を思い出した。ボロアパートの一室で、若き日の真也が歌を口ずさみながらギターを弾いていた。洗面器を抱えて銭湯へ行こうとしている真也に、同じアパートで上の階の住人が、先月越して来たが挨拶しそびれていたと声をかけてきた。音漏れしていたらしく、ギターを褒められ嬉しそうな真也。その後、2人で銭湯へ向かったが…。
どんなにうまく隠しても浮気はいつの日かバレてしまう。それは相手を悲しませるだけでなく、自分自身にも不幸が訪れるかも? そんな大人のことを描く物語。
◆スタッフ・キャスト◆
[監督・脚本]吉行由実 [撮影監督]倉本和人 [録音・編集]西山秀明 [ラインプロデューサー]江尻大 [選曲・効果]うみねこ音響 [整音]竹内雅乃 [スチール]本田あきら [劇中音楽監修]樹カズ [監督助手]赤羽一真 [撮影助手]郷田或 [ポストプロダクション]スノビッシュ・プロダクツ [仕上げ]東映ラボ・テック [制作]オフィス吉行 [提供]オーピー映画
[出演]山口雄大、光永勇輝、赤羽一真、八ッ橋さい子、杉浦檸檬、吉行由実、樹カズ