出会いと待ち合わせができてくつろげるゲイの人たちのためのゲイ映画館情報サイト!

日劇ローズ上映作品のご案内

【上映期間】 3月27日(水)~4月2日(火)

0105は男の番号 (4月9日(火)まで上映)

0105は男の番号のポスター画像◆解説◆
この作品の監督・山本竜二は、京都出身。そして叔父は、日本映画界の大スター・嵐寛十郎。そして自身は、ピンク映画やアダルトビデオ、そして一般映画やテレビドラマまでオールラウンドに活躍する怪優。そんな山本竜ちゃん、何が一番楽しいって聞いたら、「そりゃ、ホモ映画の監督をしてるときですよ!」との返事が返ってくる。そう、ホモ映画にも数多く出演しているし、監督作品も5本もあるのだ。
そんな彼の監督作品の中で、彼が愛して止まない「映画」への思いが一杯詰まっているのが、この『0105は男の番号』だ。
ホモ専用の伝言ダイヤルで知り合った青年に何とか会いに行くために奮闘する男を監督自ら演じているが、この伝言ダイヤル、実はプロホモが経営する悪徳回線で、そこに餌食になった善良ホモがたくさんいることが分って、なんと今夜の恋人になる予定だった青年まで拉致されてしまったが…。というストーリーが、盛りだくさんのエッチシーンとギャグで展開されていく。0105というのは、この世界の隠語、つまりオ・ト・コという意味なんですね。
そして監督の映画への思いと言うのが、全篇の色んなところに、監督の大好きな映画たちの一場面のパロディーシーンとして散りばめられていることだろう。あつ、ここは、あの映画だ、なんていう楽しみもあるのです。
とにかく見ていて飽きない、スピーディーかつ、エロス度も満点という、テッテ~的に娯楽に徹した、アラカンもびっくりの、監督自慢の一本。必見です。
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味があるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
■【CINEPO.com】にてセルビデオ(VHS)絶賛発売中!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督・脚本]山本竜二 [脚本]切通理作 [撮影]下元哲 [照明]伊和手健 [助監督]高田宝重 [音楽]ホモバンド [録音]シネ・キャビン [編集]酒井正次 [製作・配給]ENKプロモーション
[出演]山本竜二、井上大地、池島ゆたか、岡倉恭平、森山龍二、吉村卓、熊谷公志、山本清彦、小林節彦、木元博文、マグナム北斗

▲上へ戻る

親父が愛した男たち (4月2日(火)まで上映)

親父が愛した男たちのポスター画像◆解説◆
親父の遺品を整理してて、実はゲイだったという秘密を知った俺。誰にも言えないし、親父のことをもっと知りたくて、彼が付き合った男たちを訪ねて回ることにしたが…。
ハッテンするゲイな日々と、結婚や子育てなどノンケもどきな日々を対比しエロく掘り下げた、最新ゲイ映画の登場です。乞うご期待。

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]加藤義一 [脚本]筆鬼一 [撮影]創優和 [助監督]小関裕次郎 [監督助手]菊嶌稔章 [スチール]本田あきら [録音]小林徹哉 [編集]有馬潜 [整音]ポストモダーン [協力]京都本町館 [音楽]友愛学園音楽部 [仕上げ]東映ラボ・テック [製作]加藤映像工房 [提供]オーピー映画
[出演]折笠慎也、蒼井希隆、黒木歩、森羅万象、安藤ヒロキオ、なかみつせいじ、可児正光

▲上へ戻る

日劇ローズの上映ご案内に戻る

横浜・光音座のご案内 大阪・日劇ローズのご案内 広島・的場シネマのご案内 小倉・名画座のご案内 新宿ぽるの(東京・新宿)のご案内 スポットゲイ映画上映館のご案内 ENKプロモーションからのお知らせ 映画こぼれ話 お客様とスタッフ交流ボード みるく紅茶の部屋 ゲイ映画館リンクコーナー よくあるご質問(FAQ) お問い合わせフォーム

Twitterで表示

Copy Right ENK Promotion Co.,Ltd. Since 2003