日劇ローズ上映作品のご案内


縄と男たち (3月12日(火)まで上映)

◆解説◆
縛って、燃えて、縄目に咲いた、男いのちの狂い花。
今、何かと注目の新興宗教。そんな中、急速に勢力を拡大している、ある教団があった。が、その実態は若い男を喰い物にするSM地獄だった。
強烈なSM場面が話題となり、大ヒット。その後シリーズが現在5作目まで製作され、圧倒的な支持を得ている人気作品の記念すべき第1作です。
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味はあるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
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◆スタッフ・キャスト◆
[監督]片岡修二 [脚本]米田彰 [撮影]志村敏雄 [編集]酒井正次 [製作・配給]ENKプロモーション
[出演]古賀生詞、津川たかし、橋本杏子、星純、下元史郎、港雄一

月下の獣宴 (3月5日(火)まで上映)

◆解説◆
暁に出会う君と僕との愛情は永遠に。
男性専門のヌードカメラマンのヒデはタクと男同士での結婚を決め、ウエディング・パーティを開くことにした。魚類学者になるのが夢だったヒデの頭の中に急に魚の幻影が浮かんだ。
パーティの最中、ヒデの元彼ヒサシが来たことでタクの機嫌が悪くなった。ヒデは自分と別れた後ヒサシがアル中になったことに罪悪感を感じ、自分の新しい門出を祝ってもらいヒサシにも人生をやり直して欲しいと招待したのだった。一方、ヒデはかつてヒサシのセックスフレンドだった肉体自慢のテツが現れたことが気にかかった。他にもヒデのスポンサーのロクローやダンスマニアのジュンがやって来た。
翌朝までパーティは続き、ヒデは記念にと皆のヌード写真を撮ることにした。ヒサシはそれを断り、自分はHIVポジティブだと告白しヒデに最後のセックスをねだるが…。
嫉妬、信頼、そして猜疑。山崎邦紀がお贈りする、男たちの輝く時間。見逃せませんよ!
◆スタッフ・キャスト◆
[監督・脚本]山崎邦紀 [撮影・照明]小山田勝治 [助監督]田中康文、広瀬寛巳 [編集]フイルム・クラフト [録音]シネ・キャビン [音楽]中空龍 [スチール]岡崎一隆 [現像]東映ラボテック [製作]株式会社旦々舎 [提供]オーピー映画
[出演]成田渡、鈴木慶愧、柳東史、平川直大、吉岡睦雄、平倫太郎

