日劇ローズ上映作品のご案内


ハルキのセイギ 東春樹のボッキ診断書 (11月7日(火)まで上映)

◆解説◆
ショーで大人気だった東春樹くんの主演作品を上映です。
その日、ENKプロモーションの事務所にポルノ映画館で配布中の募集パンフ持ってアポなし登場したノンケな春樹クン。彼女と同棲する資金を貯めたいとやって来た。
だからオナニーさせて絡みさせ、ローソクたらしてパイプ突っ込み踊りももちろんフルチンで、その上春樹クン出演のショーも収録だ。
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味があるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
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◆スタッフ・キャスト◆
[監督]難波冬樹 [企画]こましん [撮影]タケル [照明]HIRO [録音]マイクくん [編集]ぽち&タケル [効果]たろうくん [提供]NEO TOKIO [配給]ENKプロモーション
[出演]東春樹、南大介

愛のラビリンス (11月14日(火)まで上映)

◆解説◆
佑介は、父の尚也と二人暮し。小さい頃に母を亡くして以来、ずっと父の世話をしてきた関係で、ちょっとファザコンが入っている25歳だ。
著名なゲイ写真家の篠崎とは、スタイリスト兼モデル兼、愛人という関係をここ1年ぐらい続けている。篠崎から貰っている金額は大きく、これは愛なのか援交なのか、本人も分からない。が、もうひとつのバイト先のゲイバーのマスターとも気楽にSEXしたりもしている。
そんな佑介に密かに憧れを抱いている後輩のマコトがいる。佑介はその気持ちにも気付いているのだが、今の束縛が無いこんな生活が心地よく、その日その日を楽しく生きていた。
ある日、父の尚也に再婚話があることが分かった。その上、その相手の女が、佑介のバイト先のゲイバーにやって来て…。
カミングアウトや自分探しなど、25歳のゲイの心と身体を等身大に描こうという意欲作。『こんな、ふたり』『ぼくとダディのこと』の池島ゆたか監督、五代暁子脚本のコンビによる作品。さすがエロの巨匠・池島監督、今回もねっとりべったり、興奮のエロシーンを見せてくれます。
これから25歳になる人、今25歳ぐらいの人、かつて25歳だった人、全ての世代のゲイに捧ぐ、愛の人間讃歌の作品です。
◆スタッフ・キャスト◆
[監督]池島ゆたか [脚本]五代暁子 [撮影・照明]清水正二 [助監督]佐藤吏 [音楽]大場一魅 [録音]シネ・キャビン [編集]酒井正次 [スチール]津田一郎 [製作]セメントマッチ [配給]オーピー映画
[出演]森健人、牧村耕次、綱島渉、本多菊次朗、横須賀正一、紅蘭、池島ゆたか

