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日劇ローズ上映作品のご案内

【上映期間】 7月19日(水)~25日(火)

スキンフリック (8月1日(火)まで上映)

スキンフリックのポスター画像◆解説◆
ロンドンの町を舞台に、激しい乱交とヴァイオレンスを巻き起こしてゆく青年たちの青春を描くゲイ・ポルノ。
ロンドンの町でゲイを襲っては金を巻き上げ、盗みを働くチンピラ、デューターとダーク。一方、上流階級の白人ゲイ、カールは、町で偶然見かけた彼らの姿に、不思議と惹かれるものを感じていた。
ある日、カールが黒人の恋人リロイと食事を楽しんでいる時、突然2人の部屋に、デューターとダークら、スキンヘッズたちが乱入してくる。平和に流れていた時間は、突然ヴァイオレンスに変り、暴力に満ちた危険な物語が始まった。
ゲイの間のみならず、女性たちの間でも絶大な人気を誇るBL映画。センセーショナルなゲイ・ポルノ映画を数多く排出するドイツから、注目の鬼才監督、ブルース・ラ・ブルース監督の最新作が届いた。『スキン・フリック』のフリック、とは、“パチッ!”と鞭打つことのほか、俗語でポルノをさし、肌に突き刺さるような猥雑な印象のタイトル。
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味があるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
■【CINEPO.com】にてセルビデオ(DVD)絶賛発売中!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督・脚本]ブルース・ラ・ブルース [撮影]ジェームズ・カーマン [原題]Skin Flick (Skin Gang) [製作国]ドイツ、日本、フランス [提供]S.I.G. [配給]ENKプロモーション
[出演]スティーヴ・マスターズ、エデン・ミラー、トム・インターナショナル、バスティアン、テリー・リチャードソン、カール

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たゞ独り死す (7月25日(火)まで上映)

ただ独り死すのポスター画像◆解説◆
不治の病なんて恐くない。ボクはキミを抱く、キスをしよう。そして、二人して美しく死のう。
東南アジアに転勤したまま連絡が取れなくなった元カレを追ってきたケンは、なかなか会えない悲しみから思わず誘われた現地の男とその場限りの関係を持ってしまった。
そして3年の月日が流れた。新しいパートナーのマサシと出会い同棲していたケンは、ある日、自分の身体の異変に気づいた。もしかして自分の体がHIVに感染したのではと疑問を抱き…。
小林悟監督のライフワークテーマ『生と死』を真っ正面から描いた、エロというより監督の主義主張を楽しめる映画です。

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]新倉直人(小林悟) [脚本]大塚忍 [撮影]柳田友春 [現像]東映化学 [録音]銀座サウンド [製作]シネコスモジャパン [配給]大蔵映画株式会社 [提供]オーピー映画
[出演]白都翔一、中条誠、本橋元、芳田正浩、久須美欽一、坂入正三、円山絵美

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