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日劇ローズ上映作品のご案内

【上映期間】 5月25日(水)~31日(火)

男街行き快速急行 (6月7日(火)まで上映)

男街行き快速急行のポスター画像◆解説◆
ピンク映画の世界では大ヒットシリーズになっている「痴漢電車」物。それを初めてゲイポルノ映画でも、と企画されたのが本作。が、むしろ、一連のピンク映画よりも車内の痴漢シーンはえぐく、そこまでやるか、というぐらい監督の意気込みがこもった作品になった。はっきり言って、かなり興奮する。
電車の中でウリをやっている少年。車内だというのにズボンからチ○ポを引きずり出し、咥え込んで、口内発射までやってしまう。当然のことに評判になる。が、そこを縄張りにしていた二人の男にとっては迷惑な話しだ。早速その少年を捕まえて、何故ここでウリをするのかを問い詰めていくのだが…。
物語が進んでいくと、そこには少年と2人の男たちの「自分探し」の旅が明らかになっていき、やがてユートピアと現実のギャップが3人の前に立ちはだかってくる。監督と脚本家の世代ゆえのこだわりが垣間見える(あるシーンのセットの飾りにそれがはっきりと分る)、とても大きなテーマが描かれている作品だが、なにはともあれ、その過激なエロ描写を存分に楽しんでもらいたいと思う。
その痴漢シーン、実際に走行中の電車の中で、ゲリラ撮影されたというから、もう迫力満点。まさに究極のリアリズムだ。
主役の少年を演じるのは、椿寿仁。圧倒的にファンの支持を得て、この後、ショーにも何度か出演したが、残念ながら事情があって引退。この作品がゲイ映画唯一の出演作となってしまった。また、この後、今に至るまでゲイ映画の重要な出演者となり、数多くの作品で異彩を放つ、杉本まこと(現在は、なかみつせいじに改名)のゲイ映画初出演作でもある。とにかくも色々と話題の詰まった作品だ。
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味があるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
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◆スタッフ・キャスト◆
[監督]浜野佐知 [脚本]山崎邦紀 [撮影]河中金美 [録音]ニューメグロスタジオ [製作]株式会社旦々社 [配給]ENKプロモーション
[出演]椿寿仁、杉本まこと、山崎邦紀、鈴木静夫、広瀬寛己、伊藤子磨、芳田正浩、栗原良、久須美欽一

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微風のシンフォニー (5月31日(火)まで上映)

微風のシンフォニーのポスター画像◆解説◆
もう君しか愛せない!
千尋は父親が院長を務める病院の外科医。優秀で患者の評判もいいが、麻薬に溺れ幻覚で男を抱くという裏の顔を持っていた。
ある日、看護士のワタルが赴任した。千尋とワタルは互いに意識し合った。その夜、千尋は麻薬の幻覚状態の中でワタルを抱いて楽しんだ。彼はワタルを尾行し、偶然を装い彼と一時を楽しんだ。ワタルへ思いを寄せる事務長の汐美は彼に告白した。ワタルはあっさりと要求を呑み、彼に抱かれた。一方、千尋もワタルへの思いを告白し、彼と結ばれた。
嫉妬に燃える汐美は恋人の勝田に千尋を誘惑するよう命じた。睡眠薬を使って千尋を抱く勝田。汐美はその様子をモニター越しにワタルに見せ…。
エロティックな映像と心に訴えかける物語。浜野佐知×山崎邦紀というスターが揃った『監督・脚本』の技が冴え渡る、観るべき映画ここにあり!!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]浜野佐知 [脚本]山崎邦紀 [撮影]小山田勝治、大江泰介 [照明]上妻敏厚、河内大輔 [助監督]加藤義一、城定秀夫、椎名健大 [音楽]中空龍 [録音]シネ・キャビン [編集]フィルム・クラフト [製作]株式会社旦々舎 [配給]オーピー映画
[出演]石川雄也、浅井康博、なかみつせいじ、柳東史、荒木太郎

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