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日劇ローズ上映作品のご案内

【上映期間】 3月9日(水)~15日(火)

たまあそび (3月15日(火)まで上映)

たまあそびのポスター画像◆解説◆
世界を舞台に活躍する、ゲイの映像作家・大木裕之監督の商業映画作品第2弾。前作『あなたがすきです、だいすきです』から、さらに感性へ訴えるように進化した作品。まさに大木ワールド全開といったところ。
一応ストーリーはあるんだが、カメラはそんなものお構いなしでどんどんどんどん、大木裕之の目線で移動していく。美少年、裸、股間、汗…。映像に付いて行こうなどと思わないで、その流れの中に身を任していると、やがて心地よい気分になってくる。そんな不思議な映画だ。
四国の松山で全篇ロケされたこの作品、松山が生んだ偉大な俳人・正岡子規の俳句が、所々でキィワードのように挿入されているのもイイ。正岡子規は日本に野球を紹介した人物。そしてゲイだったと言われている人。そんな子規と野球が、この作品を生み出したのです。とにかく、まず、自分の感性で見て欲しい。そして、何かを感じ取って下さい。
松山のとある会社に、子規という男が出向してきた。子規は以前の会社で野球部のセカンドとして有名だったので、社内にも野球部という話が起こる。高校時代、選手だった健は気乗りしないまま、恋人のミチコに後押しされて参加する。そんな彼に子規は、元のチームメイトと恋愛関係になって左遷されたんだと打ち明ける。温泉で子規の裸体を見て欲情し、戸惑う健。そのチームメイトを呼んでSEXする子規。2人の気持ちは揺れ動いて…。
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味があるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
■【CINEPO.com】にてセルビデオ(DVD・VHS)絶賛発売中!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督・撮影]大木裕之 [脚本]南木顕生 [助監督]首藤啓 [録音]臼井勝 [編集]金子尚樹 [制作]スタンス・カンパニー [製作・配給]ENKプロモーション
[出演]橋口保祐、石橋正邦、井上大地、清岡恭久、葉月螢、南木顕生、今泉浩一、阿部公彦

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新兄貴と俺 熱き男道 (3月22日(火)まで上映)

新・兄貴と俺 熱き男道のポスター画像◆解説◆
お待たせしました!!大人気シリーズが新たなキャストで生まれ変わり、満を持しての登場!!
拓真は腹違いの兄を探し放浪の旅を続けている。
一年前、建設会社を経営していた拓真の父が亡くなった。兄は父が独身時代に交際していた女性との子供で、そのことを知った父は行方を捜したが分からず仕舞い。そこで父は、拓真が会社を相続する条件としてその兄を探し、二人で会社を盛り立てるようにと遺言を残した。
手がかりは、かつて父が恋人から贈られた鈴と、幼少の頃に股間に怪我をして片キンであるということ。拓真は鈴が阿仁鬼町の神社で売られていることを突き止め、この町に滞在することにする。そして片チン男を捜すため、銭湯・阿仁鬼湯へ行くが、ここには女湯はなくアニキ湯があり、さらにこの湯に入れるのは男の中のアニキだけで、ただの筋肉野郎の拓真は入るのを拒まれる。どうしてもこの湯に兄がいる気がした拓真は、裏口から覗き、肉体労働者の土方に接近する…。
生き別れのアニキを探してイケメン&ナイスバディ拓真(たくま)が繰り広げる珍道中!待ち構えるのは“阿仁鬼町(あにきまち)”の銭湯に集う一癖も二癖もある男たち。果たして拓真のアニキは…。そして真の男道とは…。ご期待下さい!!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]加藤義一 [脚本]岡輝男 [撮影監督]創優和 [音楽]レインボーサウンド [編集]有馬潜 [録音]シネ・キャビン [助監督]竹洞哲也 [音響効果]山田案山子 [スチール]佐藤初太郎 [製作]加藤映像工房 [提供]オーピー映画
[出演]宅間響(月野帯人)、佐藤五郎、太田始、岡田智宏、丘尚輝、坂本裕介、久須美欽一

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