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小倉名画座②上映作品のご案内

【上映期間】 2月8日(水)~14日(火)

リーマンブルース (2月14日(火)まで上映)

リーマンブルースのポスター画像◆解説◆
スーツフェチの皆さん、お待たせしました!
今まで、ありそうでなかった、リーマン映画の登場です。
この作品の前作『思いはあなただけ』で、ハードボイルド・ゲイ映画というジャンルで、ゲイ映画に初めて挑み、見事「ピンク映画大賞」最優秀作品賞という快挙を成し遂げた北沢幸雄監督が、一転、普通のサラーリーマンを主人公に、哀愁あふれるゲイの気持ちを描いた佳作です。
ゲイであることを会社にも世間にも隠している、リーマンが主人公。が、彼には同棲中の恋人がいる。その恋人は、逆にゲイであることを謳歌しているフリーター。そんな二人の、幸せな生活、SEX、ゲイであることでの世間との戦い、そして突然にやってくる別れ、などを静かに、そしてしっかりと描いていきます。
いわゆる、普通、がテーマなので、妙に納得したり、切なくなってきたり、身につまされたりはするけど、そこは北沢監督、見ているうちに知らずにドラマに引き込まれていってしまい、主人公に共感し、そして、ちゃんとエッチには興奮してしまったりしています。この辺りが良質のエンターテーメント、ということになるわけですね。
リーマンフェチでない人には、フリーター役の池田くんをお勧めします。マジ、美少年ですよ。彼のエッチ姿はほんとにそそられます。こういうキャスティングをするところも、エンターテーメントということなんでしょう。

◆スタッフ・キャスト◆
[監督・脚本・編集]北沢幸雄 [撮影]小山田勝治 [照明]渡波洋行 [音楽]TAOKA [助監督]堀禎一 [製作]IIZUMI Production [配給]ENKプロモーション
[出演]杉本まこと、池田一視、佐々木基子、樹かず、神戸顕一、篠原さゆり

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兄貴と俺III 好きと言えなくて (2月21日(火)まで上映)

兄貴と俺3 好きと言えなくてのポスター画像◆解説◆
今度は幼なじみのリーマンだ!!
商社マンの祐馬は仕事が忙しく婚約者の容子とすれ違う日々だった。幼馴染みでもあり祐馬を兄と慕う職場の後輩・敦はゲイで、夏祭りの夜に祐馬を誘い肉体に手を伸ばすが、祐馬は動揺して帰った。
翌日、敦が祐馬に昨日のことを詫びていると、突然雷が鳴り、なんと二人の体が入れ替わった。戻る術もなく、二人は暫くそのままで生活するはめになる。敦は祐馬のマンションに行き、憧れの体を鏡に映しオナニーをはじめた。一方、敦のアパートに来た祐馬は部屋にある派手な下着やゲイ雑誌を見て驚く。そこへオネエ言葉を喋る和也が訪ねてきた。敦が彼とゲイクラブに行く約束をしていたからだ。祐馬は強引にクラブへ連れていかれる。
別の日、敦は容子とデートに出かけるが、女心がわかる敦にとって彼女の機嫌をとることは簡単だった。しかし…。
神のいたずらで兄貴の身体を手に入れた俺。俺の手が兄貴を触る、握る!た、たまんないっス!!俺の兄貴…。ご期待下さい!!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]加藤義一 [脚本]岡輝男 [撮影]大江泰介 [照明]淡紅朱天 [音楽]レインボーサウンド [録音]シネ・キャビン [編集]酒井正次 [助監督]小山悟 [スチール]佐藤初太郎 [製作]加藤映像工房 [提供]オーピー映画
[出演]倉木亮、坂本裕介、高見和正、丘尚輝、樹かず、横須賀正一、風間今日子

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