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小倉名画座②上映作品のご案内

【上映期間】 8月3日(水)~9日(火)

コーリング 欲望のテレフォンライン (8月16日(火)まで上映)

コーリング 欲望のテレフォンラインのポスター画像◆解説◆
甘くハスキーな声が今夜も受話器の向こうで囁く。声を聞くだけで、なぜこんなにも熱くなるのか?ボーイズラブ作品を多く生み出したマイク・エイサー監督の代表作。
ある夜、テイラーは1本の電話を受ける。相手は熱い声で囁く…「今、何を着ているんだい?」。男はエロティックな話を聞かせテイラーを興奮させる。次はテイラーが話す番だ。テイラーの話を聞いた男は興奮したまま、新たな話をする。その話に登場するのはテイラー自身だった…!驚くテイラー。相手は逢ったことのある男なのか?ミステリアスな相手との電話は次第にエスカレートしていき…。
テレフォンセックスにふける二人の男は想像のストーリーを相手に話すうち、次第に妄想と現実の区別がつかなくなり、激しい情熱を互いに抱くようになる。
ゴージャスな美青年たちが見事な肢体を披露し、華麗なセクシャル・ファンタジーが展開する。ご期待下さい!!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]マーク・エイサー、スティーブン・バーフィールド [脚本・制作]マーク・エイサー [原題]The Calling(1999年) [制作国]イギリス [提供]S.I.G. [配給]ENKプロモーション
[出演]テイラー・ジャックス、シャイヤー・ベスト、ダレン・ハーカー、ジョン・ハーネル、バスチャン

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兄貴と俺 (8月9日(火)まで上映)

兄貴と俺のポスター画像◆解説◆
昇と隆の運命の出会いは、刑務所の中だった。
ハッテンバでの乱交SEXに狂っていた昇は、やがて薬に手を出し、警察にパクられてしまった。その時、刑務所の中にいたのが、ヤクザの隆だった。隆は組の抗争の中、組のためにひとり罪を被り、服役中だった。隆はイキがって無茶をしている昇に、かつての自分の姿を見るようで、何かと昇に世話を焼いた。「自分を大切にしろよ」。そんな隆の言葉に、昇は徐々に自分を取り戻していく。やがて二人は…。隆もゲイだったのだ。
出所後、二人は幸せな同棲生活を始めた。昇はハッテンバ通いを止め、隆は堅気になった。そして二人は毎日のように愛し合った。が、そんな日々の中、隆の属していた組長が殺され、新たな抗争が勃発した。かつて親のように慕った組長への「義」から、隆は立ち上がった。昇はそんな隆を止められなかった自分への苛立ちから、再びハッテンバでの乱交SEXに狂いだし…。
そんな二人の運命は、愛は、どうなるのか。
男の世界にたっぷりと浸れる、期待の作品です。ちょっと昔の東映仁侠映画みたいだなと思ったあなた、いいえ違います。監督はとても若い、加藤義一。スピーディーな展開と、超エロチックな映像で、まったく新しい男気の世界を表現してくれました。
そして何といっても注目は、主役の昇を演じる、倉木亮。イケメンとスパーなボディで人気沸騰間違いなし。彼のエッチシーンをたっぷりと瞼に焼き付けてください。この秋のオナペットは彼ですよ。劇場でどうぞ堪能して下さいね。ご期待下さい!!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]加藤義一 [脚本]岡輝男 [撮影]創優和 [照明]野田友行 [助監督]竹洞哲也 [制作]加藤映像工房 [提供]オーピー映画
[出演]倉木亮、石川雄也、なかみつせいじ、飯島大介、哀上男、久須美欽一、牧村耕次、丘尚輝、サーモン鮭山、横須賀正一

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