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小倉名画座②上映作品のご案内

【上映期間】 2月3日(水)~9日(火)

どっちの男だ! (2月16日(火)まで上映)

どっちの男だ!のポスター画像◆解説◆
ハードなSEXシーンを撮ることにかけては、まさに右に出るものがいない浜野佐知監督(『奴隷調教 ドラゴンファクトリーの男たち』『男街行き快速急行』『炎の男たち』など)が、ゲイのユートピア作りというテーマに挑んだ快作。
親族から遺産として、新宿に残るボロ旅館を相続した男。建物はボロいけど、腐っても新宿、土地があるんだからかなりの値になると思っていたが、そこはゲイ専用の旅館だった。その上、親族には大きな借金があって、相続するとその借金まで抱え込んでしまうということが分った。悩んだ男は、結局そこを売るしか方法がないことに気付くが、その旅館の住人たちからは猛反発を受ける。ここは僕たちの理想郷なんだ、ここではゲイたちが自分を隠さず、全てをさらけ出し、欲望のまま自由に愛し愛されることのできる唯一の場所なんだ、ここを無くすのは絶対に反対だ、と。ゲイのユートピア?男は理解に苦しんだが、彼らが自由にSEXをしまくる姿を見ているうちに、次第に男の中の何かが崩れ始めてきた。そんな中、土地の買い上げを狙う悪徳不動産業者が現れて…。
結構重いテーマなんだが、それをセリフなどで語らず、全てSEXシーンで表現しちゃうところが浜野監督の真骨頂だ。ユートピアを追い求めるというのは、浜野監督と脚本の山崎邦紀のコンビ作では数多いが、この作品ではゲイタウン、再開発といった新宿という町の特性が、存分に生かされていて説得力を高めることに成功している。まさにエロは、全てを超越しているのだ。
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味があるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
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◆スタッフ・キャスト◆
[監督]浜野佐知 [脚本]山崎邦紀 [撮影]稲吉雅志 [助監督]荒木太郎、毛利安孝 [製作]株式会社旦々舎 [配給]ENKプロモーション
[出演]南条千秋、吉本直人、山口健、太田明、山本竜二、久須美欽一

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ふりむけば君がいて (2月9日(火)まで上映)

ふりむけば君がいてのポスター画像◆解説◆
こころが傷つき思い悩んでも、安らぐ場所がここにある。
日向家の3兄弟、尚也・和彦・晋平は、親の愛情を知らず祖父母に育てられた。祖父母が他界した後は、兄弟3人で暮らしている。長男尚也はまじめでしっかりした性格、次男和彦は自由奔放で男も女も愛せる人種でハッテンバのバーへも出入りし、いつも不特定多数の人とつき合っている。三男の晋平は未だ恋愛やSEXの経験も無かった。
和彦が兄弟にカミングアウトした事で、尚也と和彦の関係はぎくしゃくし始め…、実は尚也もゲイであったのだが、そんな中尚也が上司の勧めで見合いをすると言いだし恋人アキラと喧嘩し…。
池島ゆたか監督が放つ男同士の純愛ドラマ。

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]池島ゆたか [脚本]五代暁子 [撮影]清水正二 [音楽]J [助監督]森山茂雄 [録音]シネ・キャビン [編集]酒井正次 [スチール]津田一郎 [製作]セメントマッチ [提供]オーピー映画
[出演]佐々木共輔、千葉誠樹、坂本頼光、河村栞、平川ナオヒ、しょういち、かわさきひろゆき、佐野和宏、吉永幸一、神戸顕一、入江浩治、佐倉萌、林由美香

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