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横川有楽座上映作品のご案内

【上映期間】 6月14日(金)~7月4日(木)

義経伝説 (7月4日(木)まで上映)

義経伝説のポスター画像◆解説◆
NHKの大河ドラマで『義経』がありました。タッキーこと滝沢君が、義経の大役を精一杯演じて、なかなか好評のようでしたが、ゲイ映画館でもタッキー主演の『義経』が上映です!?
さて、こちらの方は『義経伝説』。現代の京都の町を舞台に、男1,000人喰いを目標に、日夜ハッテンバに出入りする弁介という男が、大願成就寸前、1,000本目の男として出会ったのは、義経という、美少年だった…。
この弁介という、気は優しく、力持ち、そして超とんでもなく助平なキャラクタ-を演じるのが、HOMO映画界のタッキーこと、津川たかしです。義経の方ではなく、弁慶の方ですね。そして美少年義経を演じるのは、当時のショーに出演していた中で、最小年で人気絶大だった、川口星矢です。
義経ものということで、京都の町をフルロケーション。北は鞍馬から、清水寺などなど、本当に京都市内各地がうまく使われています。特に、鞍馬の火祭りのシーンは印象的に使われ、ストーリーの重要なエポックとなっています。
まさに津川タッキーの熱演で、やらしくも、コミカルで、パワー充満の映画になった『義経伝説』。京都の方は必見ですぞ!
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味があるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
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◆スタッフ・キャスト◆
[監督]剣崎譲 [脚本]駒来愼 [撮影]藪坂正史 [照明]北井哲男 [ネガ編集]酒井正次 [製作]翔の会 [配給]ENKプロモーション
[出演]津川たかし、川口星矢、広瀬優也、梅田なつき、早瀬勇次、森健二

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愛のラビリンス (7月4日(木)まで上映)

愛のラビリンスのポスター画像◆解説◆
佑介は、父の尚也と二人暮し。小さい頃に母を亡くして以来、ずっと父の世話をしてきた関係で、ちょっとファザコンが入っている25歳だ。
著名なゲイ写真家の篠崎とは、スタイリスト兼モデル兼、愛人という関係をここ1年ぐらい続けている。篠崎から貰っている金額は大きく、これは愛なのか援交なのか、本人も分からない。が、もうひとつのバイト先のゲイバーのマスターとも気楽にSEXしたりもしている。
そんな佑介に密かに憧れを抱いている後輩のマコトがいる。佑介はその気持ちにも気付いているのだが、今の束縛が無いこんな生活が心地よく、その日その日を楽しく生きていた。
ある日、父の尚也に再婚話があることが分かった。その上、その相手の女が、佑介のバイト先のゲイバーにやって来て…。
カミングアウトや自分探しなど、25歳のゲイの心と身体を等身大に描こうという意欲作。『こんな、ふたり』『ぼくとダディのこと』の池島ゆたか監督、五代暁子脚本のコンビによる作品。さすがエロの巨匠・池島監督、今回もねっとりべったり、興奮のエロシーンを見せてくれます。
これから25歳になる人、今25歳ぐらいの人、かつて25歳だった人、全ての世代のゲイに捧ぐ、愛の人間讃歌の作品です。

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]池島ゆたか [脚本]五代暁子 [撮影・照明]清水正二 [助監督]佐藤吏 [音楽]大場一魅 [録音]シネ・キャビン [編集]酒井正次 [スチール]津田一郎 [製作]セメントマッチ [配給]オーピー映画
[出演]森健人、牧村耕次、綱島渉、本多菊次朗、横須賀正一、紅蘭、池島ゆたか

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