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横川有楽座上映作品のご案内

【上映期間】 6月18日(金)~7月8日(木)

0105は男の番号

0105は男の番号のポスター画像◆解説◆
この作品の監督・山本竜二は、京都出身。そして叔父は、日本映画界の大スター・嵐寛十郎。そして自身は、ピンク映画やアダルトビデオ、そして一般映画やテレビドラマまでオールラウンドに活躍する怪優。そんな山本竜ちゃん、何が一番楽しいって聞いたら、「そりゃ、ホモ映画の監督をしてるときですよ!」との返事が返ってくる。そう、ホモ映画にも数多く出演しているし、監督作品も5本もあるのだ。
そんな彼の監督作品の中で、彼が愛して止まない「映画」への思いが一杯詰まっているのが、この『0105は男の番号』だ。
ホモ専用の伝言ダイヤルで知り合った青年に何とか会いに行くために奮闘する男を監督自ら演じているが、この伝言ダイヤル、実はプロホモが経営する悪徳回線で、そこに餌食になった善良ホモがたくさんいることが分って、なんと今夜の恋人になる予定だった青年まで拉致されてしまったが…。というストーリーが、盛りだくさんのエッチシーンとギャグで展開されていく。0105というのは、この世界の隠語、つまりオ・ト・コという意味なんですね。
そして監督の映画への思いと言うのが、全篇の色んなところに、監督の大好きな映画たちの一場面のパロディーシーンとして散りばめられていることだろう。あつ、ここは、あの映画だ、なんていう楽しみもあるのです。
とにかく見ていて飽きない、スピーディーかつ、エロス度も満点という、テッテ~的に娯楽に徹した、アラカンもびっくりの、監督自慢の一本。必見です。
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味があるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
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◆スタッフ・キャスト◆
[監督・脚本]山本竜二 [脚本]切通理作 [撮影]下元哲 [照明]伊和手健 [助監督]高田宝重 [音楽]ホモバンド [録音]シネ・キャビン [編集]酒井正次 [製作・配給]ENKプロモーション
[出演]山本竜二、井上大地、池島ゆたか、岡倉恭平、森山龍二、吉村卓、熊谷公志、山本清彦、小林節彦、木元博文、マグナム北斗

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クライマックス

クライマックスのポスター画像◆解説◆
廻り舞台のように…燃えて、愛して、嫉妬して。
エロチックにからみ合う男たちの悲喜劇!!
アングラ芝居をやっている演出家兼俳優の士朗。自分の劇団の役者、圭と公彦と一緒に公演に向けてレオタード姿で舞台稽古をしていた。
公演のチケットの売り上げは上々だったが、制作費用がかさみ、目下資金が不足していた。だがそれを実家が裕福な公彦が補う事になっていた。士朗は公彦のそういう面を頼りにしていた。公彦はそれが嬉しく、士朗に手を握られたりすると、その温もりを大切にしていた。しかし、公演初日に向け稽古している時、大道具の三四郎と士朗のふたりがこっそりと…。
ポルノ映画の巨匠・小林悟が贈る、劇団の内情を映像化したリアリティあるエロティックストーリー。

◆スタッフ・キャスト◆
[監督・脚本]小林悟 [撮影]柳田友貴 [製作・配給]大蔵映画株式会社 [提供]オーピー映画
[出演]芳田正浩、中条誠、沢まどか、石丸典勝、泉杏花

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