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【上映日程】 1月5日()~26日(

縄と男たち5 傷だらけの懺悔録

縄と男たち5 傷だらけの懺悔録のポスター画像◆解説◆
自閉症気味で、何度もリストカットをしたことのある少年アツシ。そんな彼を何とか救いたいと思っている恋人の青年マサアキ。田舎の古い因習、二人を見る周りの目、それらがアツシを傷つけているのだと思い、二人は何もかも捨てて、田舎から逃げ出した。
東京。マサアキは運送会社のトラッカーとして働き、アツシはホームページや掲示板などネットの世界を通して、同じ悩みを持つ人たちとの接点を探していた。二人の貧しいが、慎ましい生活…。が、ある日、アツシはネットでSMクラブのことを知り、猛烈に興味を覚え、まるで何かに惹かれるようにそこに行ってしまった。そして、そこのSMショーに出演することになったのだが…。
縛られることで、そして縛られている自分を多くの人の目に晒すことで、自分を解放出来ることを知ってしまったアツシ。そんなアツシを理解しながらも戸惑うマサアキ。そして、アツシのことを愛するが上に、マサアキもそのSMクラブへ向かったのだが…。
現代社会を懸命に生きる二人の、危険な恋の逃避行を描く、大ヒットシリーズ第5弾。壮絶なる緊縛SMシーンの連続で進められていくストーリー展開は、まさに目が離せず、猛烈にそそられる。男が男を縛る、という行為の美しさをとことん堪能できる。
監督は『縄と男たち3 男殺油地獄』『18歳』の橋口卓明。脚本は、この作品でピンク映画大賞脚本賞を受賞した武田浩介。気鋭のスタッフでお贈りする「縄と男たちシリーズ」の最高傑作だ。
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味があるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
■【Gay.CINEPO.com】にてセルビデオ(DVD・VHS)絶賛発売中!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]橋口卓明 [脚本]武田浩介 [撮影監督]中尾正人 [編集]酒井正二 [助監督]石川二郎 [緊縛指導]荊子 [製作・配給]ENKプロモーション
[出演]青山為武、八幡現代、森山龍二、橋本嘉之、川勝一英、野上正義、元輝ENOMOTO、牧村耕次

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ラテンボーイズ・ゴー・トゥー・ヘル

ラテンボーイズ・ゴー・トゥー・ヘルのポスター画像◆解説◆
世界各地のレズビアン&ゲイ映画祭で大絶賛された、衝撃の作品。
『真夜中のダンサー』に続いて、大手の配給会社は絶対に買わないだろうゲイ映画を、ENKプロモーションが日本での配給権を獲得した超カルトムービーの傑作です。
ニューヨーク、ブルックリンのラテン社会を舞台に、一人の少年のゲイとしての目覚めと、社会の矛盾を絡めて展開していく禁断のラブストーリー。当然物語の背景には、ゲイとラテン民族への差別などが盛り込まれているが、それが前面に出てこないのがイイ。
その上、ラテン系の人たちが登場、となると俄然気になるのが音楽だが、これがまたイイ。全篇通して、クラブ系のラテンミュージックとダンスシーンが使われ、映画的効果を高めている。こういうキッチュなところが凄く好きだ。
ストーリーはあえて紹介しないが、主役の少年が一夜を共にしてしまうマッチョな男(ポスターにバーンと出てる方です)が、チンチンを斬られて殺されてしまう事件が起こる辺りから一気にヒートアップしていく。
まさにカルトでラテンな映画で、この映画を見たことを誰かに自慢したくなってしまう、そんな作品です。世界では凄い高い評価を得、ヨーロッパでは各国で公開されました。日本で見られるのは、ここだけですぞ。ぜひ、お見逃しなく!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]エラ・トロヤーノ [製作]ユルゲン・ブリューニンク [原作]アンドレ・サラス [原題]Latin Boys Go To Hell [脚本]エラ・トロヤーノ、アンドレ・サラス [撮影]ジェームズ・カーマン [音楽]アリ・ゴールド、ジョン・ゾーン [美術]ウッツイ・パーネス [編集]ブライアン・エー・ケイツ [衣装]ウッツイ・パーネス [字幕]川口隆男 [配給]ENKプロモーション
[出演]イルウィン・オサ、ジョンブ・ライアン・タビラ、ジェニファー・リー・シマード、アレクシス・アーティレス、マイク・ルイツ、アニー・ロブスト、グィネビア・ターナー

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