出会いと待ち合わせができてくつろげるゲイの人たちのためのゲイ映画館情報サイト!

日劇ローズ上映作品のご案内

【上映期間】 3月4日(水)~10日(火)

狩人たちの触覚 (3月17日(火)まで上映)

狩人たちの触覚のポスター画像◆解説◆
過去を引きずって生き続ける男。その男の前に、過去に出会ってSEXをした男たちが次々に現われて、彼を犯していく。そのエクスタシーの果てに男が見たものは…。
猟奇殺人の捜査協力をしている探偵・山田の元に、大学時代のラグビー部の友人で、今はセラピストをしている石川が失踪したという知らせが入る。彼は、石川の行方を追ううちに、読心術を持つ吉野という男と出会い、吉野が石川の患者であることを知るが、その吉野もまた連続殺人犯によって殺される。山田は、廃校となった母校を訪れ、ついに石川と再会するが…。
ラグビーボールをキーワードにして、時空を超えた男たちの愛と性を描く、超異色作。伊藤猛など個性派男優陣により見事なサイコサスペンスが展開される。
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味があるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
■【CINEPO.com】にてセルビデオ(VHS)絶賛発売中!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]佐藤寿保 [脚本]南木顕生 [撮影]稲吉雅志 [照明]隅田浩行、高原賢一 [助監督]梶野考 [音楽]平岡きみたけ [製作・配給]ENKプロモーション
[出演]吉本直人、伊藤猛、田中要次、伊藤清美、平岡きみたけ、川崎浩幸、佐々木共輔

▲上へ戻る

ミレニアムZERO (3月10日(火)まで上映)

ミレニアムZEROのポスター画像◆解説◆
20XX年、謎のウイルスにより女は死滅した!
時は近未来、女の居ない世界。突如、大量発生したウイルス『ゼロ』によって人類は闘争心を失った。その結果、戦争は無くなったものの副作用として男性精子に異常をきたし、女は生まれなくなってしまった。今はまだクローン人間を作ることで人口の調整をしているが、いずれ人類は絶滅してしまうだろう。
国家公安庁の治安維持委員会・桐山が同僚の嵐と絡んでいる所へ、公安庁長官・富士から指令が入った。市ヶ谷生物研究所で殺人事件発生と。『ゼロ』の影響で殺人事件は発生しないはずだったのがだが…。
実はこっそり研究所に隠されたまま植物人間となっている諸星の中で、『ゼロ』から進化した新種のウイルス『アシュラ』が発生していた。研究所の市ヶ谷博士は諸星を愛していた故、『ゼロ』を撃退するアンチウイルス開発のための実験材料としていたのだった。
その時、実験室から悲鳴が上がった。人類の闘争心を復活させるウイルス『アシュラ』に感染した泉は、同僚の大友を力尽くで犯していた。既に目覚めた諸星も所内を徘徊し、嵐を背後から犯し、大和も襲われた。騙されてモルモットにされた諸星は、復讐の為に市ヶ谷博士を探し回った。そしてついに市ヶ谷博士を見つけると…。
近未来の地球を舞台にした国沢実監督会心の一作だ!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]国沢実 [脚本]樫原辰郎 [撮影]村上聡・板倉陽子 [編集]フィルムクラフト [製作]セメントマッチ [配給]オーピー映画
[出演]中島貴晶、飛沢宏好、平川ナオヒ、石坂稔朗、中野秀夫、徳蔵寺崇、田中護、樫原辰郎、壁ぬけ男、ときわ金成、南あみ

▲上へ戻る

日劇ローズの上映ご案内に戻る

横浜・光音座のご案内 大阪・日劇ローズのご案内 広島・的場シネマのご案内 小倉・名画座のご案内 スポットゲイ映画上映館のご案内 特別上映のご案内 ENKプロモーションからのお知らせ 映画こぼれ話 お客様とスタッフ交流ボード みるく紅茶の部屋 ゲイ映画館リンクコーナー よくあるご質問(FAQ) お問い合わせフォーム

Twitterで表示

Copy Right ENK Promotion Co.,Ltd. Since 2003