出会いと待ち合わせができてくつろげるゲイの人たちのためのゲイ映画館情報サイト!

日劇ローズ上映作品のご案内

【上映期間】 8月21日(水)~27日(火)

セミドキュメント オ・ト・コの穴場 (9月3日(火)まで上映)

オトコの穴場のポスター画像◆解説◆
とにかく珍しい作品である。
何が珍しいかというと、この作品、ドキュメンタリータッチで作られている。
ポルノ俳優で有名な久保新二が、関西のゲイスポットに潜入して、行く先々で、グチョグチョのSEXパーティーに突入してしまうという内容なのだ。そのゲイスポットというのは、ゲイバーであったり、ゲイサウナであったり、ハッテンバだったりするのだが、そこへ次から次へとカメラは入っていく。ただ、そこに写る人たちのプライバシーの問題があるから、撮影する前に事前に許可は取っている。そこがドキュメンタリー“タッチ”という言葉になるのだが、写っている場所は実際のゲイバーであったり、ハッテンバなのだ。
そしてもっと珍しいのは、この作品が製作された年が1985年ということ。つまり、この作品で紹介されているそんなゲイスポットは、今から約30年前のものということだ。ドキュメンタリーという作品の弱点ではあるが、考えようによっては、これはもう歴史的資料でもあるのだ。当時の関西のゲイシーンはどんなものだったんだろう?これって、かなり興味がわきませんか。
スクリーンに映し出される約30年前のゲイたち。そこには、かつての貴男がいるかもしれないし、若き日の親父の影が見えるかもしれない。そして、今も昔も変わらず、男が大好きなゲイたちの姿が…。
しかしながら、ひょっとして一番珍しいのは、この映画が本当に久し振りに上映されるということかもしれない。

◆スタッフ・キャスト◆
[構成・監督]山崎和夫 [撮影]柳田友春 [照明]秋山一夫 [助監督]佐々木晋也 [録音]東音スタジオ [現像]東映化工 [原画]林月光(雑誌「さぶ」提供) [製作]大泉製作事務所 [配給]ENKプロモーション
[出演]久保新二、現役ホモ・ゲイ達大挙出演!

▲上へ戻る

銀座ネオン川 冬の蝶 (8月27日(火)まで上映)

銀座ネオン川 冬の蝶のポスター画像◆解説◆
銀座ネオンに泣く男。新宿夜情に悶える男。
欲望渦巻く都会の海に、愛し流れる美徳の人脈!!
銀座の女、そしてニューハーフ。ゲイボーイ。みなワンランク上のキャストたちだ。
一晩に何百万も稼ぐ。プライドも高いけどそれだけの価値のあるお水。そんな彼ら、彼女たちももともとはふつうのひとだった。
 ・どんな理由でキャストになったのか?
 ・私生活はどんな風にすごしているのか?
スポットライトを浴びているキャストたちのいろんな明と暗。公と私。いろんな様子が明らかになってく物語り。

◆スタッフ・キャスト◆
[監督・脚本]小林悟 [製作]シネコスモジャパン [提供]大蔵映画株式会社 [提供]オーピー映画
[出演]MADOKA、沢村司郎、上原弘、山科薫、久須美欽一

▲上へ戻る

日劇ローズの上映ご案内に戻る
福岡の天気予報
-天気予報コム-

横浜・光音座のご案内 大阪・日劇ローズのご案内 広島・的場シネマのご案内 小倉・名画座のご案内 スポットゲイ映画上映館のご案内 特別上映のご案内 ENKプロモーションからのお知らせ 映画こぼれ話 お客様とスタッフ交流ボード みるく紅茶の部屋 ゲイ映画館リンクコーナー よくあるご質問(FAQ) お問い合わせフォーム

Twitterで表示

Copy Right ENK Promotion Co.,Ltd. Since 2003