
的場シネマは
広島でゲイ・薔薇族映画を上映している映画館です。
毎月豊富なラインナップでお客様の満足のいく作品を上映しています。
ぜひお近くにお越しの際はお立ち寄りください。
◆最新情報は、劇場公式サイトをご覧下さい。
http://www.h-shimizu.com/cinema/

●毎週土曜日はレイト上映実施中!
※日~金曜日 11:00 ~ 21:00
※土曜日 11:00 ~ 深夜2:00
●ご入場料金
一般料金/1,800円
会員料金/1,400円(会員証ご持参の方)
学生料金/1,400円(学生証ご持参の方)
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【上映期間】 5月18日(金)~6月7日(木)
◆解説◆
ローリーは休暇でオーストラリアを訪れ太陽と海を満喫していた。ある日リバプールから来た写真家クレイグと親しくなったローリーは、彼の撮影に立ち会う。新しい写真集を作るため、海岸でサーファーたちを撮影していくクレイグ。次第に…。
おなじみマイク・エイサーが贈るボーイズラブ・ムービー、最新版!出演はローリー他、オーストラリアで活躍するサーファーたち!
◆スタッフ・キャスト◆
[監督]マイク・エイサー [提供]S.I.G.
[出演]ローリー、ジェイク・ブリグストン、クリスチャン・セイント、ジョージ・アームストロング
【同時上映】 初熱 LOVE POTION

ちょっと遅めではありますが、新年おめでとうございます。
昨年からお届けしています、この全国ゲイ映画館探訪記、いよいよ今回は中国地区の雄、広島の的場シネマを訪ねました。
この的場シネマを経営されている清水興業さんは、何と1920年設立、今年で88年もの歴史を誇る広島の名門興行会社という事前資料をもらって、ちょっと緊張気味にJR広島駅に降り立ちました。
駅前から、広電のチンチン電車に乗り「的場町」駅で降りても行くのもいいですし、広島駅から歩いても10分ぐらいで行けちゃいますので、そのときの気分次第でどちらでもOK!です。
電車通りから1本南の道を入ったら、清水劇場という名前の入った幟が見えてきます。そのビルの1階が的場シネマです。清水劇場というのは3階にある大衆演劇の劇場で、運が良ければ、ちょんまげ、着流し姿の男前の役者さんたちに会えるときがあるそうですよ。
的場シネマの入り口は、その清水劇場の入り口の奥正面。向って右側がピンク映画館、左がゲイ映画館ですので、表からはどちらに行くのかは見えないので、入りやすいですね。もちろんここでも会員証での割引は受けられ、400円もお得です。全国の他館の会員証でも割引してもらえますので、他地域から行く人はお忘れなく。
で、入るとそこは、広いロビーになっていて、ソファーや机、飲み物の自販機にコインロッカー、売店、そして色々なお知らせなどが掲示されている、くつろげるスペースになっています。何人かの方が、親しげに談笑されていました。そしてその奥には、カーテンで入り口を仕切られた、グッと照明を落とした、フリーに使える小部屋が2つ。場内やロビーで意気投合すれば、この部屋は使えますね。ん…、妖しい吐息が聞こえてきてますよ。ハハハ…。
場内は、スクリーンの大きさに圧倒されます。映写、音響状態もとても美しく、さすがにここでSEXシーンを見るのは迫力があり、興奮します。老舗の貫禄なんでしょうね、そういう環境で映画を見れるというのは。汗や体液の匂いまでがモロに迫ってくる感じがします。やっぱりこの興奮や感覚は、映画館でなきゃ味わえないでしょうね。
ご案内頂いた営業担当の方は、(一部省略)色んなアイデアをスタッフ全員で出し合って、もっと劇場を盛り上げていくためにどうすればいいのか、いい意味で今年はチャレンジしていきたいとのこと。老舗を支える若いスタッフの皆さんの意気込みに、感動しちゃいました。
取材を終え、映画館を出て、せっかく広島に来たのだからと繁華街の方に。
豊かな瀬戸内の海の幸、お好み焼きなど、広島の名物は多いですが、やはりなんといっても広島は平和を願う町。成人映画館やゲイの人々が集える場所が存在できるというのは、平和な世の中だからこそで、もし非常時なんかになると真っ先にそういうところはクローズされてしまいます。的場シネマがこの町にあるということが、やはり一番素晴らしいことなんだと実感できた一日でした。







