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横浜光音座1上映作品のご案内

【上映期間】 5月3日(水・)~16日(火)

愛の処刑 (5月30日(火)まで上映)

愛の処刑のポスター画像◆解説◆
禁断の愛!切腹の美学!幻の三島文学、完全映画化!!
「榊山保」名義で書かれ、地下出版されたが、当初から三島由紀夫が変名で書いたと言われ続けてきた幻の小説が、近年、三島研究者や遺族によって、ついに三島作品と認定された。この映画は、1983年、榊山保原作作品として映画化され、日本のゲイシーンにショックを与えた、大傑作である。
美少年への憧憬と、その美少年に殉ずるための切腹という行為を、美学という立場で描ききった秀作です。まさに、究極のゲイ術映画といえるかも知れません。
プロデューサーは、雑誌「薔薇族」編集長の伊藤文學。監督はベテランの俳優でもある、野上正義。雨の水滴一滴一滴を写し撮るカメラワークは、見事の一言です。
精神的なエロチシズムがスクリーンから満ちてくる、そんな映画です。男の美学を、どうぞたっぷりと堪能下さい。
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味があるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
■【Gay.CINEPO.com】にてセルビデオ(VHS)絶賛発売中!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]野上正義 [脚本]吉本昌弘 [撮影]伊藤英男 [照明]石部肇 [プロデューサー]伊藤文學 [原作]『愛の処刑』三島由紀夫(榊山保名義) [製作]塁プロモーション [配給]ENKプロモーション
[出演]御木平介、石神一、板垣誠、山本みよ子

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神々が消えた日

神々が消えた日のポスター画像◆解説◆
神さま、助けて下さい。僕の躰には、被爆の血と、男を愛する血が、ない混ぜで、日夜、苦しめられているのです。
長崎で原爆に被爆した母を持つ青年。彼はその影響を恐れながらも新たな愛を求め続けていた。そしてついに運命の男と出会うことができたが…。
今話題となっている脱原発。主義主張はともかく、起きてしまった被害を抱え続けるひとたちはどうなってしまうのか?ただ悲しむだけでなくそこから生まれる恋も描いた、ちょっと辛いラブストーリー。
反戦や脱原発などの問題を、エロに盛り込んだ小林監督はスゴいです。

◆スタッフ・キャスト◆
[監督・脚本]小林悟 [撮影]前田吾郎 [製作]シネコスモジャパン [配給]大蔵映画株式会社 [提供]オーピー映画
[出演]工藤正人、朝田淳史、米田明、華ヒロミ、青野由美

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