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日劇ローズ上映作品のご案内

【上映期間】 8月7日(水)~13日(火)

愛ゆえに ラブ・アゲイン (8月20日(火)まで上映)

愛ゆえに ラブ・アゲインのポスター画像◆解説◆
製薬会社で社長をする男はゲイで、ある日かつて自分の愛した男にそっくりな青年を見かけた。彼はおもわず後をつけてその男の家に忍び込み、その青年もゲイで恋人と愛し合っていることを確認した。
彼は若返りの薬を開発する科学者の元を訪ねると実験薬をゲットし、一気に若返った。その頃、青年は恋人の男に別れを告げられていた。青年と恋人との出会いは、酔って絡まれていた青年を助けてくれ、そのまま抱かれて初体験を迎えてしまった。自分がゲイだと自覚したのも、この初体験のおかげだった。だからこそ別れはショックだった。
青年には父親がゲイで男と浮気していたことがバレ家庭崩壊した過去があり、沈んでいた青年の元へ父親が現れた。実はこの10年間、父親はこっそり息子である青年を監視していて、その上、父親の浮気相手の男こそが社長の男だった。
男が今、息子と同じくらいの年に若返っていることを知ると、不治の病を隠す父親には若返りこそが病を治す唯一の手段に思えて…。
この最新ゲイ映画は「時間軸」のズレこそが重要で、歳を重ねた男たちがあの頃に戻りたい。あの時こうすればよかった。そんなことを若返りを通して体験できたとしても、本当に幸せになれるのか。そんな経験を疑似体験できる奥深い夢のようなゲイ映画が登場だ!
もちろん見た目もイケメンだらけのパラダイス映画なのでお楽しみに♪

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]国沢実 [脚本]高橋祐太 [撮影・照明・編集]渡邊豊 [録音]大塚学 [スチール]本田あきら [助監督]菊嶌稔章 [音楽]與語一平 [撮影助手]渡邊千絵 [仕上げ]東映ラボ・テック [製作]フリーク・アウト [提供]オーピー映画株式会社
[出演]仲井間稜、中野隼斗、安藤ヒロキオ、吉良星明、みずとりらんらん、野間清史、竹本泰志

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縄と男たち3 男殺油地獄(おとこごろしあぶらのじごく) (8月13日(木)まで上映)

縄と男たち3 男殺油地獄のポスター画像◆解説◆
このタイトル、もちろん近松門左衛門の名作中の名作『女殺油地獄(おんなごろしあぶらのじごく)』のもじりだが、最初『男殺精液地獄(おとこごろしせいえきのじごく)』でいこうとしたが、映倫からクレームが付いて、このタイトルに落ち着いたといういきさつがある。
さて内容だが、ゲイの大学生が幼なじみの青年を、十何年も思い続けていたが、ある日彼と恋人の女の子にゲイだということがバレて、学校中に言いふらされてしまう。傷ついた主人公は復讐のために、知り合いのゲイに頼み、彼を監禁し、SM調教をしながら、男の味を覚えさせようとしていくのだが…。
3人の男たちが、一斉に彼の性感スポットを責めて、男のSEXの良さを調教していくシーンなどは、興奮するし、最後に彼が男とのSEXを選ぶか、女とのSEXを選ぶかの辺りは、実にスリリングだ。もちろん縄やバイブを使ったSMシーンもたっぷりあって、それはすっごくイイが、男か女かの選択の心理的SMのシーンが特筆。ある意味で新ジャンルSM映画と言えるかもしれない。
出演者たちも実に魅力的。SMはちょっと、という人でも充分楽しめる。いわゆる、ヌキドコロがたっぶりある映画だということですね。
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味はあるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
■【CINEPO.com】にてセルビデオ(VHS)絶賛発売中!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]橋口卓明 [脚本]岡輝男 [撮影]中尾正人 [製作・配給]ENKプロモーション
[出演]真央はじめ、一条カズヤ、金子真一郎、西野奈々美、帆足哲郎、津川たかし

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