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小倉名画座2上映作品のご案内

【上映期間】 10月11日(水)~24日(火)

愛の処刑

愛の処刑のポスター画像◆解説◆
禁断の愛!切腹の美学!幻の三島文学、完全映画化!!
「榊山保」名義で書かれ、地下出版されたが、当初から三島由紀夫が変名で書いたと言われ続けてきた幻の小説が、近年、三島研究者や遺族によって、ついに三島作品と認定された。この映画は、1983年、榊山保原作作品として映画化され、日本のゲイシーンにショックを与えた、大傑作である。
美少年への憧憬と、その美少年に殉ずるための切腹という行為を、美学という立場で描ききった秀作です。まさに、究極のゲイ術映画といえるかも知れません。
プロデューサーは、雑誌「薔薇族」編集長の伊藤文學。監督はベテランの俳優でもある、野上正義。雨の水滴一滴一滴を写し撮るカメラワークは、見事の一言です。
精神的なエロチシズムがスクリーンから満ちてくる、そんな映画です。男の美学を、どうぞたっぷりと堪能下さい。
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味があるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
■【Gay.CINEPO.com】にてセルビデオ(VHS)絶賛発売中!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]野上正義 [脚本]吉本昌弘 [撮影]伊藤英男 [照明]石部肇 [プロデューサー]伊藤文學 [原作]『愛の処刑』三島由紀夫(榊山保名義) [製作]塁プロモーション [配給]ENKプロモーション
[出演]御木平介、石神一、板垣誠、山本みよ子

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メンズ・サークル

メンズサークルのポスター画像◆解説◆
むさぼり尽くせ!
絡み合う理性を無くした獣たちよ…。
売れないシナリオライターのヤマザキは、奇妙な集団が山の中で共同生活をしながら怪しげな性的儀式をしているという噂を聞き、取材に出かけた。山中の滝では、男たちが「レオナルド・ダ・ヴィンチはゲイだったか」というテーマを熱く議論していた。インターネット上での論争に決着をつけるため、ここで合宿しているというのだ。リーダーのヴェロッキオは、ゲイ説に自信を持ちながらも自分に反論している。若いマキャベリは彼の考えに反発する。二人の仲を心配しているのは熱狂的な科学信仰のメルツィ。他に芭蕉ゲイ説を主張するサライ、フロイト説から検証しようとするボルジアがいた。
やがてヤマザキが彼らのキャンプ場に着くと、ヴェロッキオに声をかけられ酒宴に招かれた。ヤマザキは苦労なく彼らに接近することに喜ぶが、実は彼らは激しく議論するものの男同士でセックスすること以外眼中ない集団だった。ヤマザキは次第に彼らの魅力に惹かれ、特にマキャベリに夢中になってしまうが…。
本能の赴くままに生きる男たちに出会ったとき、本能をとるか?常識をとるか?、、、男たちのユートピアを魅せる作品登場!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督・脚本]山崎邦紀 [撮影・照明]小山田勝治 [音楽]中空龍 [録音]シネ・キャビン [編集]フィルム・クラフト [助監督]加藤義一 [スチール]岡崎一隆 [製作]株式会社旦々舎 [提供]オーピー映画
[出演]柳東史、田代剛士、矢本洋、兵頭未来洋、平川直大、なかみつせいじ

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