みるく紅茶の部屋
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正解が複数ある数学問題   みるく紅茶 : 2021/03/07(Sun) 13:57 No.1721
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こんにちは、梅田ローズ様。
書き込み頂きありがとうございます。

> コロナ治まるんか?

ですね。
全国の映画館だけでなく、交通関連も宿泊関連も飲食関連も…、どんな業界も過去とは違うことになっちゃってます泣
戻れるものなら2019年までの世界に戻りたいです。

> なんか算数で答えがないのがあるんやと。

懐かしいですね。
2011年に台湾から広まった簡単かつ明快な答えがないという問題ですね。

その問題とは

 6÷2(1+2)

でした。
この問題の答えは

@ 6÷2(1+2)
  =6÷2×3
  =3×3
  =9

A 6÷2(1+2)
 (1+2)をaと置くと
  =6÷2a
  =3/a
 aに(1+2)を代入
  =3/(1+2)
  =3/3
  =1

となります。
@は小学校までの四則計算で、Aは中学校で学習した四則計算での答えです。
もちろん関数電卓でも機種によって答えが@、Aのどちらかになり、明快な答えがありません。

全世界でどちらが正解かという論争になり、日本の新聞でも「9」が正しいと思い込んだ新聞記者さんが書いた「1」派のひとたちを「小学生以下の実力」とけなす記事まで登場しました。

そんな最中スタンフォード大学のタルウォーカー教授が登場し、
 1917年までは「1」が正解
 1918年以降は「9」が正解
と宣いました。

だが結局それだけでは決着がつかず、その後世界の数学者や教員連合が登場し

B 問題が間違っている

という第三の答えが登場しました。

つまり

@ 2×(1+2) … 「2」は掛け算の省略
A 2(1+2) …… 「2」は(1+2)の係数

この「2」が掛け算なのか係数なのかで答えが違ってきます。
ここを曖昧にしたままの問題は「問題が間違っている」ということになりますね。

毎年入試などで曖昧な問題があるといわれますが、簡単そうで実はとてつもなく複雑という異様な問題はさまざまあるそうですよ。

現在、Googleなどのネット電卓では自動的に問題文を修正して

 6÷2(1+2) ⇔ (6÷2)(1+2)

と表示された上で「9」という答えが表示されます。
同様に新しい電卓でも計算式が修正され「1」もしくは「9」と表示されます。

「1」と「9」の両方ともが正解という不思議な問題論争は、問題自体が間違っていたという結論でしたが、今後も

 自分は正しくそれ以外の考え方を批判する

という発想では本当の正解を見つけられないです。
数学の問題を通して現実世界の闇を見たような気がします。

> 早く戻りたいもんや。行かれへんやん。

コロナ前の世界ですね。
もう過去には戻れませんので、、、

落ち着いて夏からの新しい世界に飛び込みたい

と思います。
ぜひ梅田ローズ様もゲイ映画やゲイ映画上映館にお越しください。
スタッフ一同みなさまのお越しをこころよりお待ち申し上げております。

梅田ローズ様。書き込みありがとうございました。
これからも全国ゲイ映画上映館をよろしくお願い致します。
[修正]
ID:jgfapS.I72


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