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横浜光音座①上映作品のご案内

【上映期間】 3月17日(水)~30日(火)

0105は男の番号 (3月30日(火)まで上映)

0105は男の番号のポスター画像◆解説◆
この作品の監督・山本竜二は、京都出身。そして叔父は、日本映画界の大スター・嵐寛十郎。そして自身は、ピンク映画やアダルトビデオ、そして一般映画やテレビドラマまでオールラウンドに活躍する怪優。そんな山本竜ちゃん、何が一番楽しいって聞いたら、「そりゃ、ホモ映画の監督をしてるときですよ!」との返事が返ってくる。そう、ホモ映画にも数多く出演しているし、監督作品も5本もあるのだ。
そんな彼の監督作品の中で、彼が愛して止まない「映画」への思いが一杯詰まっているのが、この『0105は男の番号』だ。
ホモ専用の伝言ダイヤルで知り合った青年に何とか会いに行くために奮闘する男を監督自ら演じているが、この伝言ダイヤル、実はプロホモが経営する悪徳回線で、そこに餌食になった善良ホモがたくさんいることが分って、なんと今夜の恋人になる予定だった青年まで拉致されてしまったが…。というストーリーが、盛りだくさんのエッチシーンとギャグで展開されていく。0105というのは、この世界の隠語、つまりオ・ト・コという意味なんですね。
そして監督の映画への思いと言うのが、全篇の色んなところに、監督の大好きな映画たちの一場面のパロディーシーンとして散りばめられていることだろう。あつ、ここは、あの映画だ、なんていう楽しみもあるのです。
とにかく見ていて飽きない、スピーディーかつ、エロス度も満点という、テッテ~的に娯楽に徹した、アラカンもびっくりの、監督自慢の一本。必見です。
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味があるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
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◆スタッフ・キャスト◆
[監督・脚本]山本竜二 [脚本]切通理作 [撮影]下元哲 [照明]伊和手健 [助監督]高田宝重 [音楽]ホモバンド [録音]シネ・キャビン [編集]酒井正次 [製作・配給]ENKプロモーション
[出演]山本竜二、井上大地、池島ゆたか、岡倉恭平、森山龍二、吉村卓、熊谷公志、山本清彦、小林節彦、木元博文、マグナム北斗

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イノセント・ノワール (4月13日(火)まで上映)

イノセント・ノワールのポスター画像◆解説◆
愛のアウトロー、静かに眠れ闇の中で…。
ヨシキはザックリいえば殺し屋。頼まれて邪魔者を葬るのが仕事だ。
そんなある日、売り専でテルと出会った。惹かれあい運命を感じた2人は一緒になりたいと思うが、周りに邪魔され動きが取れず、現実を投げ捨てて逃亡を図ろうと考えた。
殺し屋・ヨシキとしての最後の仕事はヤクザの幹部。これを成功させれば大金が手に入り、逃亡もラクになるはずだった。けれど実際には…。
今話題の映画『飛べ!ダコタ』をはじめ数々の優作の脚本や『レイプゾンビ』シリーズなどの実力派監督。友松直之監督の最新作は、男たちの愛を真っ正面から描いた秀作です。観るべき映画ここに登場!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]友松直之 [脚本]百地優子、友松直之 [撮影・照明]田宮建彦 [編集]酒井正次 [助監督]高野平 [スチール]本田あきら [音楽]KARAふる(テーマ曲:作曲/KARAふる 編曲/クリーム市長 唄/宮村恋&KOH) [制作応援]奥歩 [製作]幻想配給社 [提供]オーピー映画
[出演]KOH、雄大、宮村恋、森羅万象、島津真、KAZUSHI、友松直之、稲葉凌一、高橋靖、SHIN

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