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横浜光音座①上映作品のご案内

【上映期間】 4月29日(水・)~5月12日(火)

ぼくらの季節 (5月26日(火)まで上映)

ぼくらの季節のポスター画像◆解説◆
監督・廣木隆一、脚本・望月六郎、出演・中根徹、池島ゆたか、大杉漣…。もう溜息が出てしまうほど豪華なメンバーによる映画…。世間からも「伝説の映画」として認知された、最も名高いゲイ映画であることは間違いない。
まず監督の廣木隆一。寺島しのぶ主演『ヴァイブレータ』で数々の映画賞を受賞。また坂口憲二主演の『機関車先生』。『ラマン』と、今、ノリにノッてる監督のひとりであろう。
脚本の望月六郎。人気脚本家から監督業に進出し、売れっ子に。奥田瑛二主演『皆月』では、彼もまた数々の映画賞を受賞した。
キャストでは、まず中根徹。脇役ながら数多くの映画やTVドラマに出演。またTVCMでは隠れ売れっ子で、最近ではFEDEXやNTTドコモなどに出ていた。
次に池島ゆたか。役者から監督業に進出。ピンク映画中心に毎年5~7本を発表。どれも高い評価を受け、ピンク映画大賞の監督賞も何度も受賞し、作品もベストテンの常連。ゲイ映画にも名作は多い。近年の充実振りは目を見張る。
そして、大杉漣。言わずと知れた名優。今や日本映画やTVでは、彼なしで考えられないほどの存在だ。今、最も格好いい中年だろう。
この映画は、そんな彼らの若き日の仕事である。今から20数年前、未来を夢見て、希望に満ちていた青年たちが、その時の精一杯の情熱で作った奇跡のような映画なのだ。これぞまさにエンターテーメント!そのものなのだ。
ストーリーの紹介などはしない。とにかく見てほしい。今もまったく色あせない、青春とエロス。これは永遠のものなのだ!
プラス、大杉漣のSEXシーン、これを見たというだけでも、誰かに自慢したくなるかも(誰に…笑)。
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味があるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
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◆スタッフ・キャスト◆
[監督]廣木隆一(広木隆一) [脚本]望月六郎 [撮影]遠藤政史 [照明]森久保雪一 [音楽]PINK BOX [編集]J・K・S [助監督]富岡忠文 [監督助手]井上潔 [撮影助手]宮本良博、富田伸二 [照明助手]坂本太 [タイトル]ハセガワプロ [現像]東映化学工業 [録音]銀座サウンド [協力]青山/T・KIDS、新宿/ジョンブル、六本木/プラザHOTEL [企画・製作]雄プロダクション [配給]ENKプロモーション
[出演]中根徹、佐藤靖、星野まゆみ、尾加野忠、池島豊、大杉漣

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アポロ MY LOVE (5月12(火)まで上映)

アポロ MY LOVEのポスター画像◆解説◆
男たちよ、咲かせなさい!濃密なバラの愛を―
ヨットで生活している尚一、通称アポロ。大会社の跡取り息子だ。
ある日いきなり実家の親から「見合いの話しがあるから帰って来い」と言われるが、ゲイのアポロにとっては迷惑な話だ。アポロにフェラしながらその話を聞いていた、恋人のマサオはご機嫌ナナメ。そんなマサオを説得し、とりあえず小遣いをせびりに実家に帰ることするアポロだが…。
ゲイ映画(当時は薔薇族映画と呼ばれてた)の初期の作品が時を越えてリバイバル上映。80年代の作品もイイ感じで楽しめますよ!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]新倉直人 [脚本]小林正敬 [撮影]小林叶朗 [音楽]ラ・シーヌ [編集]金子編集室 [製作]シネコスモジャパン [配給]大蔵映画株式会社 [提供]オーピー映画
[出演]人見比呂志、宮城栄喜、林カエデ、大原薫、大山潤次、半田一成

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