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横浜光音座①上映作品のご案内

【上映期間】 12月11日(水)~24日(火)

ゲイのおもちゃ箱 (1月7日(火)まで上映)

ゲイのおもちゃ箱のポスター画像◆解説◆
ゲイワールドの入門書として、ゲイのみならず、広く世間で話題となりベストセラーになった「別冊宝島 ゲイのおもちゃ箱」をモチーフに映画化し、話題性、内容ともに、高く評価された作品。
美しい一人の青年が電車に乗っていると、何か怪しい男がやって来て、彼に擦り寄ってくる。逃げても逃げても擦り寄ってくる男。やがて駅に着くと男は降りていくが、そこに1冊の本が置いてある。あの男が忘れていったのかなと、彼はその本を手にとってみる。その本は「ゲイのおもちゃ箱」。やがて彼はその本を開くと…。というエピローグから映画は始まる。
映画はオムニバス形式の3本立て。つまり1本1本が、その本の中で展開されるゲイワールドのひとつのお話しという、凝った構成なのだ。
エピローグから、その後の3本のお話の全ての主役となる美しい青年を演じるのは、ゲイ映画界最大のスーパースター・石井基正。とにかく溜息が出るほど美しく、そして3話に渡って色んなゲイの青年を好演している。
3話とも監督が別々で、1話が山本竜二、2話が柴原光、3話が池島ゆたか。そしてこの試みも面白いが、監督が自らの作品にそれぞれ出演しているというのも、この映画の凝った構成の一つだ。その上、3作とも作風がまったく異なり、トータルで1本の映画なのに、充分3本映画を見た気になれるし、石井基正が演じるそれぞれ作品ごとに異なる人物像や、各話度に何ともそそられるSEXがたっぷり見れるという、ある意味とっても贅沢な映画なのだ。
そしてそして、3本をじっくり堪能したあとのプロローグで、最後にもう一つ凝った構成があって…。
まさに「おもちゃ箱」のようなこの映画、存分に楽しめること保障付きだ。
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味があるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
■【Gay.CINEPO.com】にてセルビデオ(VHS)絶賛発売中!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]山本竜二、柴原光、池島ゆたか [脚本]切通理作、柴原光、五代響子 [撮影]下元哲 [企画]セメント・マッチ、オフィス・バロウズ [製作・配給]ENKプロモーション
[出演]石井基正、山本竜二、柴原光、小林一三、秋山豊、沢崎裕昭、久須美欽一、池島ゆたか

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走る男たち (12月24日(火)まで上映)

走る男たちのポスター画像◆解説◆
先輩!やっぱり俺は男しか愛せない。
東京生活に疲れた洋一は、自殺する気力もなく、学生時代の憧れの先輩・大沢が経営する旅館に番頭として働くことにした。実は二人は惹かれあっているのだが、その想いは互いに胸の中だ。
信州の旅館を舞台に、都会に疲れた青年の切ない恋愛模様を描く傑作。
人間の内面を描く如月脚本を巨匠・小林悟が表現したこの作品では、セックスといった直接的なエロだけでなくイメージから感じるエロにも挑戦し楽しませます。

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]小林悟 [脚本]如月吹雪 [撮影]柳田友貴 [照明]渡部和成 [助監督]佐藤吏 [録音]シネ・キャビン [編集]フィルム・クラフト [製作]シネコスモジャパン [配給]大蔵映画株式会社 [提供]オーピー映画
[出演]渋谷和則、歓念絵夢、港雄一、樹かず、山本清彦

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