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ゲイ映画こぼれ話


映画こぼれ話イラスト 実はゲイ映画っていっぱい作られました。そんな中でも、選りすぐって作品紹介しちゃったり、撮影現場の思い出話をしちゃったり、キャストのオモシロ話などなど、とにかく裏話やこぼれ話など、いろいろご紹介しちゃいます。
もちろん、ご覧のみなさまからの突っ込みや映画やキャストに関するご質問もオッケ〜です。いろいろトークしちゃいましょう。

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映画こぼれ話

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 思い出があるので・・・・・・  まさはん : 2016/11/08(Tue) 19:42 No.9 

実はわし、京都にあったシネフレンズ西陣に頻繁に出入りしていたし、ゲイデビューを飾ったシネフレンズでなんと港さんに出会った事があります。
今から20年以上前の話ですが、シネフレンズでゲイショーがあった時に港さんに出会いましたよ。
その後京都にたまにしか行かなかった頃に岡山で西部警察の再放送をオンエアしている時に港さんを見ましたね、確か山形ロケで悪役で俳優の田中 浩さんと出られてましたね。
シネフレンズでの出会いからあれから20年以上経ちましたがこの掲示板で港さんの書き込みがあったので、ここに書かせてもらいました。
ちょっと恐かった思い出がありますがね。
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 1. 港雄一さんのこと  みるく紅茶@スタッフ : 2016/11/10(Thu) 09:32 No.10 

拡大 books_minato.jpg
まさはん様。書き込み頂きありがとうございます。

> シネフレンズでゲイショーがあった時に港さんに出会いましたよ。

いいなぁ〜。さすがですね。
港雄一さんといえば映画&ショーですもんね。
みるくは不幸にも港さん演出のショーをみたことがないのですが、SMをメインとしたストーリーショーをされていたとお聞きしてました。
ゲイショーでは悲しい兄弟愛を、ピンクショーでは姉妹愛を表現していたそうです。

もしよろしかったら、ショーをご覧になったご感想などもお聞きできればうれしいです。

> 西部警察の再放送をオンエアしている時に港さんを見ましたね、

あはは〜
日活系や大映系をはじめ、テレビドラマでも悪役を中心に活躍されてたそうで、きっとそのうちの一作が、まさはん様が出会われた西部警察の山形ロケ作品なんでしょうね。

> あれから20年以上経ちましたがこの掲示板で港さんの書き込みがあったので

ありがとうございます。
今は生まれ故郷の北海道に戻られたそうですが、現役バリバリの港さんの勇姿がみられる映画というタイムカプセルって、やっぱいいですよね。

> ちょっと恐かった思い出がありますがね。

あはは。
やっぱその風貌からオーラが出てますよね。

以前、前任のポムペ担さんがいってたんですが、、、

昔、渋谷からお家に帰ろうと井の頭線に乗ってたんだそうです。
昼過ぎでそこそこの混み具合だったそうです。

で、ある駅を出発してすぐ、椅子に座ってウトウトしてたホムペ担さんにむかって

  「おおっ!○○くん」

とごつい声が聞こえてきたそうです。
ふと目を開けて声の方をみると、恐い系の人がグイグイと近づいてきたそうです。
反射的に逃げようとしたものの、混んでて立ち上がることもできなかったそうです。

  「今日はどこ行くんだ!」

と話しかけられた瞬間、なぜか横に座っていたお姉さんがスクッと立ち上がって席を譲ってくれて、とっ捕まったとのこと。

しばらく話してて気づくと二人の周りの席は空いてて、なぜか混雑してる車内にもかかわらず近くには立っている人さえいない空間ができてたそうです。
その出会った人こそ港さん。
電車で出会うと迫力が倍増してたそうです笑

そんな最中、ある駅で小さい子連れの妊婦さんが乗車してきました。
それに気づいた港さんは

  「ここ空いてるぞ」

と声をかけ、座らせてあげたそうです。

基本的に港さんは優しい人だそうです。
ただ役者としてあの雰囲気ですし、ふだんも貫禄ある容姿なので怖い感じがしちゃいますが、けっしてご本人は怖い人じゃないそうですよ。

でもやはり、港さんって存在感ゆえに恐い感じがしますよね。
役者さんってスゴイです。

ぜひまた、映画のお話しや突っ込みなど書き込んじゃって下さいね。
まさはん様。書き込み頂きありがとうございました。

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 山本竜二さんの思い出  事務事務 : 2016/10/11(Tue) 15:41 No.8 

拡大 p_cinema.jpg
本日、2/12〜公開の「0105は男の番号」の監督・主演をされている山本竜二さん。京都出身の山本竜二さん(通称 竜ちゃん。事務事務は 竜二さん)は、当社の京都の映画館「シネフレンズ西陣」も愛してくれた方です。

シネフレンズ西陣を舞台にした作品「シネマHOMOパラダイス」を監督されたり、ショーにも出演していただいたりと、竜二さんのサービス精神及びパワーには脱帽させられましたね。

同じ京都出身、そして、実は生まれ育った地域も一緒だった事務事務は、ひょんな機会に竜二さんとお会いしたことがあります。

シネフレンズ西陣で、何故か(笑)香港のアクションスター、ブルース・リーのドキュメンタリーを上映することになった時のこと。当時、シネフレンズ西陣勤務だった事務事務は、京都の繁華街の新京極通をポスターやらチラシ、前売り券などを抱え宣伝活動に勤しんでいました。

「あ〜 急がなきゃ(・Θ・;)アセアセ…」と歩いていて、すれ違った人の顔に「(; ̄ー ̄)...ン?」。漫画のように、後ろに戻り顔を覗き込むと竜二さん!

事務事務「あの〜 失礼ですが・・・ 山本竜二さんですよね?」
竜二さん「えっ!?」
事務事務「僕、ENKの京都の映画館で働いていて・・・」
竜二「あっ(^^) そうなんや〜」

そうなんです、人通りの多い新京極通で竜二さんと立ち話(笑)

お互いに時間がないということもあり、簡単なご挨拶になったのですが、事務事務の抱えるポスターに竜二さん興味津々。事情を説明すると・・・

竜二さん「えっ ホンマに♪ アチョー(と・・・ブルース・リーの物真似を・・・) やるんや♪ ええなぁ そのポスター♪」

ホンマ ええ人です、竜二さん。

後日、ローズ劇場にばったり来られた際には、もちろんブルース・リーネタで盛り上がったのは言うまでもない話ですがね( ̄∇+ ̄)vキラーン

そんな竜二さんの人柄がにじみ出ているような痛快コメディ「0105は男の番号」、本日より上映です。お見逃し無く!

(ローズメルマガ28号より転載)

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 ゲイ映画の楽しみ方(グッバイボーイ編)  アコースティックマン : 2016/09/11(Sun) 16:40 No.7 

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ちょうど約1年前ですね。日本中がこの話題に持ち切りでした。そうです。日本映画が史上初めて、アカデミー賞の最優秀外国映画賞を受賞したことです。
その映画は『おくりびと』。その後『おくりびと』は、凱旋公開のような形で全国で再び上映され、異例のロングランヒットを続けました。ご覧になった方も多いと思います。
その『おくりびと』の監督が、滝田洋二郎さん。滝田監督は良く知られているように、成人映画の出身で、数多くのピンク映画を監督し、それらが高い評価を得て、やがて一般映画のメガフォンを取るようになっていったわけです。
そんな滝田監督ですが、なんとゲイ映画も1本撮っておられるんですよ。その滝田監督唯一のゲイ映画が、今回上映の『グッバイボーイ』です。

この『グッバイボーイ』、実は10年近く全国どこの映画館でも上映していませんでした。プリントが痛んでしまって、上映不可能だったのです。でも、滝田監督のゲイ映画をぜひ見てみたいというご意見をメールでいただいたり、直接リクエストをいただいたりしたものですから、ちょうど4月4日に映画とドラァグクイーンとのコラボイベントをしようという計画もありましたし、この際思い切ってニュープリントを作ろうということになり、今回の復活上映となったわけです。

ここでちょっと映画のお勉強。
ローズ劇場以外でも時々見かける、ニュープリントでの上映という言葉。これはどういう意味なのかご存知ですか?
ニュープリントというのは、現像所に預けてある35ミリのネガから、新しく上映フィルムを作ることで、ま、ちょっと昔の例で言えば、写真をネガから焼きまわしするのと同じ理屈です。じゃ、簡単じゃんと思われるかもしれませんが、映画は写真と違って音声が入ってきますので、そのタイミングの調整が結構大変ですし、ネガの劣化による修整などの作業も場合によっては必要となります。そしてそして、何しろ映画のフィルムを1本新しく作るわけですから、かなりのお金もかかります。実はこれが一番大変だったりして…(汗)

ま、そんなこんなで、待望の滝田監督の若き日の佳作がローズ劇場で見れるようになったことは、何はともあれめでたいことです。
内容はといえば、もうそれは見ていただくのが一番ということで、とやかく言いません。とにかく細かいギャグとパロディが全篇に散りばめられていて、見るたびに新しいツボがあると思います。
世間的には滝田監督の成人映画時代の代表作は『桃色身体検査』『タイムアバンチュール 絶頂5秒前』(ともに日活)と言われていますが、この『グッバイボーイ』もこれを機会にそれらの仲間入りをするんじゃないかという予感がしますが…。

ということで、アカデミー賞監督のゲイ映画という幻が、いよいよこの3月27日から幻でなくなるわけですので、この機会をお見逃しなく。
ご来場お待ちしております。

追伸
一般映画進出後の滝田監督の作品では、ぼくは『僕らはみんな生きている』『演歌の花道』『秘密』といった作品が好きだな〜。『グッバイボーイ』も含めてやはり滝田監督の本領はコメディタッチで発揮されている気がするんですが。
『陰陽師』『壬生義士伝』などは滝田監督がやる必要がなかったような…。

(ローズメルマガ7号より転載)

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 碓田清司くんの面白エピソード  アコースティックマン : 2016/05/29(Sun) 16:06 No.6 

拡大 kamen02.jpg
いよいよサッカーのワールドカップの開幕が目前に迫ってきました。
目標はベスト4なんていう壮大な夢を掲げた日本がどこまでやれるのか、サッカーにあまり興味のない人でも、やはり気になっちゃいますよね。
ゲイって、野球は苦手だけど、サッカーはまだマシ、という方が結構多いから、意外と劇場の中でもそんな話が飛び交ってるかも知れません。

さて、そんな6月ですが、この5日から公開の『仮面の誘惑』、そして同じく6月の26日公開の『若者狩り』の2作品に連続して主演している、サッカー選手に負けないイケメンの俳優、碓田清司くんについてお話します。
碓田くん、ほんとに可愛いです。いわゆる正統的な2枚目という顔立ちではありませんが、キュート、愛くるしい、抱きしめたいという美形で、身体もほんとに綺麗。
俳優として、映画はもちろん、舞台、そしてAVなんかにも出演して、幅広く活躍してました。イケメンなんで、AVでは相手役の女優さんの受けも良かったそうですよ。
で、ここからはそんな碓田くんの面白エピソードを暴露しちゃいます。

ある年、エロ系雑誌で、年末企画としてその年に活躍したAV男優を集めて座談会というのが行われました。ノンケさん向けの雑誌なんで、あの女優はどうだとかいった女優のエロ度品評会みたいな内容なんですね。その座談会に、碓田くんも出席していました。他は有名どころの男優。その中に、ゲイ映画でもお馴染みで、今は監督として活躍する池島ゆたかさんもいらっしゃったんです。実は、『仮面の誘惑』で碓田くんは、その池島ゆたかさんと共演してまして、お二人、濃厚な絡みを映画の中でやってるんですね。
そして座談会が佳境になってきて、ノンケ読者が一番喜びそうな「今年してもらったフェラチオの中で、一番上手かった女優は誰だ」というテーマになったとき、それぞれの男優さんはAちゃんだとか、いやBちゃんだよなんて言って盛り上がっていく中、碓田くんはなんと、その年に撮影したこの『仮面の誘惑』での絡みを思い出したのか、「池島さん」と言ってしまったんです!
一瞬座談会は沈黙し、その後で大爆笑になったそうです。
そりゃそうですよね。ノンケエロ雑誌の座談会で、同じ男優仲間の池島さんのフェラチオが一番気持ちよかった、なんて言っちゃったら。

その後、この碓田くん発言はそのまま雑誌に載っちゃったそうで、しばらくは碓田くん現場でみんなから、しょっちゅうからかわれていたとか。また同時にゲイ映画の現場では、どうせなら池島さんにフェラチオしてもらいたいという男優さんの希望がいくつかあったとか。
碓田くん、ここで書いてもよかったよね(笑)。

てなわけで、この面白エピソードを生んだ、池島ゆたかさんの絶品フェラが堪能できる『仮面の誘惑』、絶対にお見逃しなく。
ご来場お待ちしております。

(ローズメルマガ12号より転載)

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 犯し屋・港雄一、犯される!  映画好き姐さん : 2016/04/15(Fri) 11:48 No.5 

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俳優、港雄一(みなと ゆういち)。
恰幅のいい身体に、強面の容姿。どすの効いた低音の声に、ダンプカーのような動き。まさに、どこかの組の親分もびびって逃げ出すんじゃないかという存在感を持つ、個性派俳優だ。今日から公開の『俺たちに明日はある!』でも、若専の好色なやくざの親分を演じている。いやはやこの人がいなければこの映画は成立しなかったんじゃないかと思うぐらいだ。
そんな港雄一についたあだ名が「犯し屋」。
その風貌から、演じた役の多くが無理やり相手を犯す役で、もう彼がスクリーンに出てくるだけで、あっ今度は誰が犯されるんだろうと思ってしまうぐらいだ。
成人映画のキャリアはかなり古く、ごく初期の頃から出演し、ピンク、日活ロマンポルノ、そしてゲイ映画まで、まさに数が多すぎて、おそらく誰も彼の正確なフィルモグラフィーは作れないんじゃないかと思う。1000本以上の映画に出演しているはずだ。特に、日活ロマンポルノでの団鬼六原作のSM作品での、容赦無しのドS役はまさに当たり役だった。
名前を知らなくっても、顔を見ればあの人かと思い出す人も多いはずだ。彼はゲイ映画も大好きで、こちらも数多く出演しているし、ゲイ映画への思いから監督までもやっている(港雄一初監督作品『刺青・愛・乱舞(ラブ)』)。
また、かってのシネ・フレンズ西陣では何度か「SMホモショー」を自ら企画して出演・演出もしているので、覚えていらっしゃる方もいるだろう。
で、1000本以上の映画に出演しているということは、ひとつの作品でいつも2、3人は犯しているから、犯した人の数は2000人以上ということになる。いや〜、凄い…。まさに「犯し屋」だ。
実はそんな港雄一の犯しまくった歴史の中で、たった1度、港雄一が「犯されている」作品があるのだ。それがなんと、『俺たちに明日はある!』なのだ。
短いシーンだが、あの港雄一がバックスタイルで、若い可愛い男の子にアナルを貫かれ、ウォ〜ウォ〜喘いでいるという、成人映画史上奇跡のようなカットがある。これは見逃せない。しっかりと見届けてほしい。
ま、それがどうしたのと言われれば、それまでなんだが、映画というのはこういう些細なことにもひとつひとつ意味が付いてくるものなのだ。そこがAVと根本的に違うということだろう。

そんな港雄一さんだが、その風貌とは反対に、素顔は実にサービスマンで、常にお客様はどうすれば喜ぶだろうといったことを考えている人だ。だから時にはそのサービス精神から演技がオーバー気味になってしまうことがある。そのあたりから最近は若い監督たちのキャスティングから敬遠されるようになってきた。しかしまだまだその貴重なキャラクターは、成人映画界にとって必要なはずだ。もうひと踏ん張りもふた踏ん張りもしてもらいたい。
頑張れ、港雄一。まだまだ犯しまくれ!

(ローズメルマガ19号より転載)

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