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ENKプロモーションの映画をお楽しみいただいている皆様なら、この名前を覚えてらっしゃると思います。それほど“古賀生詞”は可愛かったのです。
まさにディズニーの「バンビ」の子鹿のように光り輝く少年でした。 バンビそのままに、しなやかに伸びた手足、美しい身体をスクリーンの中に見せ付けてくれました。
今回は、彼の鮮烈なデビュー作、その後演技派として大きく成長した最後の出演作を上映します。しなやかな少年の甘い身体から一人の男に成長した姿をまとめてお楽しみください。
あるお客様から「古賀君、テレビでよく見ました」と教えていただき、調べてみたところ、某テレビ番組で子役として活躍していたそうです。 知らなかった、残念。
古賀生詞クンは、大阪に来るたびに地元名物の「ういろう」を、お土産に持ってきてくれました。とても優しい男の子でした。お土産のういろうの、甘くまろやかな感じが、古賀生詞クンそのものでした。今でもういろうを食べるたびに、古賀生詞クンのことを思い出すんです。
(ローズメルマガ15号より転載)
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