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日劇ローズ   匿名親父 : 2014/07/03(Thu) 02:14 No.1034

昨日行ってきました
最終日という事で空いていました
別スレであきら氏が暗くなったと言われておりましたが、多分、誘導灯が暗くなっているからではと思います
喫煙所側の出入口のが暗くなっていて、トイレ側の出入口のは消えています
また、当初開けっ放しだったトイレ側奥の出入口は閉鎖されてます
おそらく暗くなった原因はそれだと思います
また、映写室の照明が点いている時はペア席辺りを中心に明るくなりますが、映画を観るのに邪魔にはなる程ではありません
あきら氏のいらっした時は消えていたのかもしれませんね

さて本題の映画ですが(前振り長すぎですね)
【仮面の誘惑】
個人的に緊縛やSM系が好みではないのですが、人物描写等は結構良かったのです
クライマックス、少年は名前を間違われて自分が必要なのではなく代用品だと思って引き金を引いたんじゃないかと思いましたがどうでしょう
【奏愛のクロスロード】
最後に夢と目標の取り違えに気づいた青年と愛することが必要だと気づいた医師の今後を観たい気がするものでした
ID:2DaI4hc1q6
Re: 日劇ローズ   スタ朗 : 2014/07/03(Thu) 17:33 No.1035

匿名親父様、書き込みありがとうございます。
そして、日劇ローズさんへのご来場、ありがとうございました。劇場スタッフさんに代わりまして、お礼申し上げます。

そうですね、映写室でスタッフさんが作業をされるときに明かりをつけられる、それで多少印象は変わるかもしれませんね。基本的には映写室の明かりは場内に漏れないように設計されているんですが、どうしてもそういうことはあるのかもしれません。

『仮面の誘惑』は心理的な追い込みというか、登場人物たちの心の揺れ、描写が、素晴らしい作品だと思います。
主役の少年を演じた、碓田清司くんはいかがでしたか? わたしはこの映画の碓田くんが大好きです。屈折した少年心理を見事に演じてますよね。彼にとっても代表作であることは間違いない作品です。

7月2日より公開の『迷走者たちの猥歌』も、登場人物たちの微妙な心の揺れが魅力的な作品です。
もしお出かけいただけるお時間がおありでしたら、ご覧下さい。

どうもありがとうございました。
これからも、日劇ローズさん、そしてゲイ映画をよろしくお願いいたします。
ID:TWvLr2Cekg

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