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日劇ローズ上映作品のご案内

【上映期間】 11月7日(水)~13日(火)

たゞ独り死す (11月20日(火)まで上映)

ただ独り死すのポスター画像◆解説◆
不治の病なんて恐くない。ボクはキミを抱く、キスをしよう。そして、二人して美しく死のう。
東南アジアに転勤したまま連絡が取れなくなった元カレを追ってきたケンは、なかなか会えない悲しみから思わず誘われた現地の男とその場限りの関係を持ってしまった。
そして3年の月日が流れた。新しいパートナーのマサシと出会い同棲していたケンは、ある日、自分の身体の異変に気づいた。もしかして自分の体がHIVに感染したのではと疑問を抱き…。
小林悟監督のライフワークテーマ『生と死』を真っ正面から描いた、エロというより監督の主義主張を楽しめる映画です。

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]新倉直人(小林悟) [脚本]大塚忍 [撮影]柳田友春 [現像]東映化学 [録音]銀座サウンド [製作]シネコスモジャパン [配給]大蔵映画株式会社 [提供]オーピー映画
[出演]白都翔一、中条誠、本橋元、芳田正浩、久須美欽一、坂入正三、円山絵美

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たまあそび

たまあそびのポスター画像◆解説◆
世界を舞台に活躍する、ゲイの映像作家・大木裕之監督の商業映画作品第2弾。前作『あなたがすきです、だいすきです』から、さらに感性へ訴えるように進化した作品。まさに大木ワールド全開といったところ。
一応ストーリーはあるんだが、カメラはそんなものお構いなしでどんどんどんどん、大木裕之の目線で移動していく。美少年、裸、股間、汗…。映像に付いて行こうなどと思わないで、その流れの中に身を任していると、やがて心地よい気分になってくる。そんな不思議な映画だ。
四国の松山で全篇ロケされたこの作品、松山が生んだ偉大な俳人・正岡子規の俳句が、所々でキィワードのように挿入されているのもイイ。正岡子規は日本に野球を紹介した人物。そしてゲイだったと言われている人。そんな子規と野球が、この作品を生み出したのです。とにかく、まず、自分の感性で見て欲しい。そして、何かを感じ取って下さい。
松山のとある会社に、子規という男が出向してきた。子規は以前の会社で野球部のセカンドとして有名だったので、社内にも野球部という話が起こる。高校時代、選手だった健は気乗りしないまま、恋人のミチコに後押しされて参加する。そんな彼に子規は、元のチームメイトと恋愛関係になって左遷されたんだと打ち明ける。温泉で子規の裸体を見て欲情し、戸惑う健。そのチームメイトを呼んでSEXする子規。2人の気持ちは揺れ動いて…。
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味があるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
■【Gay.CINEPO.com】にてセルビデオ(DVD・VHS)絶賛発売中!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督・撮影]大木裕之 [脚本]南木顕生 [助監督]首藤啓 [録音]臼井勝 [編集]金子尚樹 [制作]スタンス・カンパニー [製作・配給]ENKプロモーション
[出演]橋口保祐、石橋正邦、井上大地、清岡恭久、葉月螢、南木顕生、今泉浩一、阿部公彦

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