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日劇ローズ上映作品のご案内

【上映期間】 3月7日(水)~13日(火)

イルカは海に帰る (3月20日(火)まで上映)

イルカは海に帰るのポスター画像◆解説◆
デビュー作『ほんとうの空色』で、ゲイポルノ映画でありながら、日本ピンク映画大賞の新人監督賞を受賞するなど、鮮烈な登場をした、柴原光監督の長編第2作。本作でもその力量は冴えに冴え渡っている。
主人公の設定に、不器用な生き方しか出来ない、だから現代社会からドロップアウトしかかっているという人物を持ってくる辺り、監督の視線は優しい。この恋人関係にあたる主人公二人を中心に、物語は進んでいくのだが、現実はやはりこの二人には厳しい。やがて、どうしようもなくなっていき、二人は破滅への道を転がり込んでいく。が、監督の視線はここでもどうしようもなく優しく、ラストでイルカというキーワードになるものが、再生の道を進むシーンには素直に感動してしまう。柴原監督、やるな~。
『ほんとうの空色』でもそうだったが、柴原監督のSEX描写は、エロの中に猛烈な愛を感じる。たとえ行きずりのSEXであろうとも、その行為中の男の向こうには、常に愛する人が存在する、そんな感じが伝わってくるのだ。だから興奮できる。もの凄いエロなのだ。
あと、音楽。友情参加で、元アナーキーの仲野茂が担当。またARBも楽曲提供をしているのも特筆ものです。
なお、残念ながらこの作品の上映中に映画館にこれない方、興味があるんだが遠方なのでという方、この作品はビデオでも見ることが出来ます。
■【Gay.CINEPO.com】にてセルビデオ(VHS)絶賛発売中!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]柴原光 [脚本]五代響子 [撮影]中尾正人、西久保維宏 [照明]多摩三郎、多摩次郎 [音楽]野島健太郎 [助監督]森田高之、森山茂雄、杉山正弘 [製作]オフィスバロウズ [配給]ENKプロモーション
[出演]伊藤猛、山本清彦、池田タケ、日比野達郎、清水大敬、堀江基博、平口弘美、サンダー杉山

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one night tune 俺たちの伝言

one night tune 俺たちの伝言のポスター画像◆解説◆
ラストセッション…魂の鼓動が夜空に響く。
僕にくれた君の優しさが宝物さ!
ライブハウスでギターを弾く中年男の指が止まる…名は大杉康平、店のオーナーだ。彼は医者から成功確率50%と宣言され、余生をのんびり過ごす決意をし、閉店を決めた。閉店を惜しむ客には「これから世界一周旅行に行く」と笑顔で答え、病気のことはひた隠し続けた。
その店で毎晩、最後に演奏される曲は決まっている。まだ若い頃、仲間たちと作った曲だった。まだ未完成のままだが、事故で指を負傷し、演奏できない自分に嫌気がさし完成させずにいた。
同棲中の恋人は遊び人で金の無心ばかりだったが、そんな彼のことが猫のような存在で、家に帰る楽しみとなっていた。けれど病気のことを知ると、翌朝には姿を消し…。残された康平は、虚脱感の中、青春の思い出、未完成のあの曲を完成させようと思い立った。
ひとつのテーマに集まる男たち。愛と正義と優しさと…そんな男たちの苦悩と夢をエロティックに、コミカルに、でもマジに創り上げられたこの夏の映画は、けっして期待を裏切らない内容です。見逃すな!!!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督・脚本]関根和美 [撮影]下元哲 [照明]代田橋男 [編集]有馬潜 [助監督]金沢勇大 [スチール]小櫃亘弘 [選曲]山田案山子 [効果]東京スクリーンサービス [協力]下井草GOLD STAR [製作]関根プロダクション [提供]オーピー映画
[出演]長谷川健一、なかみつせいじ、竹本泰志、野村貴浩、那波隆史、山科薫、佐々木麻由子、牛越秀人、悟志

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