出会いと待ち合わせができてくつろげるゲイの人たちのためのゲイ映画館情報サイト!

日劇ローズ上映作品のご案内

【上映期間】 9月13日(水)~19日(火)

微風のシンフォニー (9月26日(火)まで上映)

微風のシンフォニーのポスター画像◆解説◆
もう君しか愛せない!
千尋は父親が院長を務める病院の外科医。優秀で患者の評判もいいが、麻薬に溺れ幻覚で男を抱くという裏の顔を持っていた。
ある日、看護士のワタルが赴任した。千尋とワタルは互いに意識し合った。その夜、千尋は麻薬の幻覚状態の中でワタルを抱いて楽しんだ。彼はワタルを尾行し、偶然を装い彼と一時を楽しんだ。ワタルへ思いを寄せる事務長の汐美は彼に告白した。ワタルはあっさりと要求を呑み、彼に抱かれた。一方、千尋もワタルへの思いを告白し、彼と結ばれた。
嫉妬に燃える汐美は恋人の勝田に千尋を誘惑するよう命じた。睡眠薬を使って千尋を抱く勝田。汐美はその様子をモニター越しにワタルに見せ…。
エロティックな映像と心に訴えかける物語。浜野佐知×山崎邦紀というスターが揃った『監督・脚本』の技が冴え渡る、観るべき映画ここにあり!!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]浜野佐知 [脚本]山崎邦紀 [撮影]小山田勝治、大江泰介 [照明]上妻敏厚、河内大輔 [助監督]加藤義一、城定秀夫、椎名健大 [音楽]中空龍 [録音]シネ・キャビン [編集]フィルム・クラフト [製作]株式会社旦々舎 [配給]オーピー映画
[出演]石川雄也、浅井康博、なかみつせいじ、柳東史、荒木太郎

▲上へ戻る

ラテンボーイズ・ゴー・トゥー・ヘル

ラテンボーイズ・ゴー・トゥー・ヘルのポスター画像◆解説◆
世界各地のレズビアン&ゲイ映画祭で大絶賛された、衝撃の作品。
『真夜中のダンサー』に続いて、大手の配給会社は絶対に買わないだろうゲイ映画を、ENKプロモーションが日本での配給権を獲得した超カルトムービーの傑作です。
ニューヨーク、ブルックリンのラテン社会を舞台に、一人の少年のゲイとしての目覚めと、社会の矛盾を絡めて展開していく禁断のラブストーリー。当然物語の背景には、ゲイとラテン民族への差別などが盛り込まれているが、それが前面に出てこないのがイイ。
その上、ラテン系の人たちが登場、となると俄然気になるのが音楽だが、これがまたイイ。全篇通して、クラブ系のラテンミュージックとダンスシーンが使われ、映画的効果を高めている。こういうキッチュなところが凄く好きだ。
ストーリーはあえて紹介しないが、主役の少年が一夜を共にしてしまうマッチョな男(ポスターにバーンと出てる方です)が、チンチンを斬られて殺されてしまう事件が起こる辺りから一気にヒートアップしていく。
まさにカルトでラテンな映画で、この映画を見たことを誰かに自慢したくなってしまう、そんな作品です。世界では凄い高い評価を得、ヨーロッパでは各国で公開されました。日本で見れるのは、ここだけですぞ。ぜひ、お見逃しなく!

◆スタッフ・キャスト◆
[監督]エラ・トロヤーノ [製作]ユルゲン・ブリューニンク [原作]アンドレ・サラス [原題]Latin Boys Go To Hell [脚本]エラ・トロヤーノ、アンドレ・サラス [撮影]ジェームズ・カーマン [音楽]アリ・ゴールド、ジョン・ゾーン [美術]ウッツイ・パーネス [編集]ブライアン・エー・ケイツ [衣装]ウッツイ・パーネス [字幕]川口隆男 [配給]ENKプロモーション
[出演]イルウィン・オサ、ジョンブ・ライアン・タビラ、ジェニファー・リー・シマード、アレクシス・アーティレス、マイク・ルイツ、アニー・ロブスト、グィネビア・ターナー

▲上へ戻る

日劇ローズの上映ご案内に戻る
大阪の天気予報
-天気予報コム-

横浜・光音座のご案内 大阪・日劇ローズのご案内 広島・的場シネマのご案内 小倉・名画座のご案内 スポットゲイ映画上映館のご案内 特別上映のご案内 ENKプロモーションからのお知らせ 映画こぼれ話 お客様とスタッフ交流ボード みるく紅茶の部屋 ゲイ映画館リンクコーナー よくあるご質問(FAQ) お問い合わせフォーム

Twitterで表示

Copy Right ENK Promotion Co.,Ltd. Since 2003