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こんにちは。高石友也様。 続いての書き込みありがとうございます。
> これ解いてみ。
( ̄▽ ̄)ゞラジャ! たぶん直角三角形部分の面積を求めろということですよね?
三角形の面積の公式は 底辺×高さ÷2 なので
底辺が「10」高さが「6」の直角三角形の面積で 10×6÷2 を計算して、、、って
あれ? 高さが「5」以下じゃないと直角三角形にならずこの図形はふだん出会う「ユークリッド数学」じゃなくて「非ユークリッド幾何学」ですね。
それならば「三次元の曲面図形」なので条件が不足してます。 面積を求められないので必要十分条件をください。
と、これだけではお読みの方には意味不明だと思いますので追加で説明書いときます。 一般的にユークリッド数学は二次元なので、、、
@ 元の直角三角形は 底辺が「10」ならば高さは「5」以下 じゃないと直角三角形にはなりません。
これは『タレスの定理』で 直角三角形は一番長い辺を直径とする円周上にもう一辺がある という決まりがあるので三角形の高さが半径より大きい「6」はありえないということです。
もし非ユークリッド数学ならば、、、
A 三次元で立つ「太い木」の表面に三角形を書き 距離をとった場所からカメラで撮影し その写真が「横幅10」で「高さ6」の直角三角形に見える。
ということですね。 このAの面積を求めるには三次元の木の直径などがわからないと求められません。
もっとわかりやすくいえば、、、 高石様のお顔部分の表面積を求めるのに
@ 立ってる高石様の写真を撮る A できた写真の顔部分の面積を測る
これだけでは高石様の実際の顔の表面積は求められず鼻部分の高さとかほおの膨らみ具合など、現実の顔の凹凸情報が必要ですよね。 だから答えを求められません。 本当に答えを出すなら必要十分な条件が必要です。
> 簡単すぎるか(笑)
解けなきゃ楽しくないので条件を追加して問題を成立させてくださいね。
それにしても久しぶりに大学時代のトポロジーやホモロジーなどを思い出しました。 当時のみるくは数学の魅力にハマって理研棟をウロウロしまくってました笑 懐かしい日々を思いださせてくれて感謝です。
高石友也様。書き込みいただきありがとうございました。 これからも全国ゲイ映画上映館をよろしくお願いいたします。
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